しかし、それが発端となったかどうかは定かではありませんが、数年前にネットなどで紹介されていた、iPodなどが充電できるハイテク・ビキニ「iKini」がまた話題になっています。
今月3日に最終更新された英「デイリーメール」電子版の情報によると、製作したのは、ニューヨークで活躍するアンドリュー・シュナイダーさんだとか。
この水着を使用すれば、電源が近くにない海水浴などでもiPodやカメラの充電ができて便利なのだそうです。
水着の全面には、導電性糸で縫い合わせた光起電性のパネルが。そして、腰部分にはUSBソケットが取り付けられています。
ひとつ作るのに最大80時間もの手作業による地道な縫製を必要とし、コストは120ポンド以上(約16,000円)なのだそう。
太陽発電ビキニ
気になる外観ですが、遠方から見るとブラックのメタリック感が太陽の下でギラリッ!と輝いてクールです。だけど、近くで見ると太陽光発電をするための小さいパネルが幾つもつなぎ合わせてあり、かなりメカニック。
これを着てビーチで過ごせば、そのサイボーグのようなド迫力に男たちも気圧され、不愉快なナンパは確実に減るでしょう。
はたして、わざわざ水着で発電する必要があるのかどうか不明ですが、5年も前に紹介されたソーラー水着がまた話題になっているということは、まさかの実用化が見直されているのかも?
その際は、肌とパネルが擦れて痛そうなので、着心地の良さも改良して欲しいですね。
太陽発電ビキニ
もう、さっぱり意味がわかりません。
[pouch]
3番の人はわざと?
あれマネキンでしょ?
一番下の写真の人スタイルいいね
リモコンバイブ