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大阪の滝のような時計が凄い!

大阪駅の南側、サウスゲートビルのエントランス横にある水時計だそうです。滝のように落ちる水滴で文字や絵を空中に表現しています。

大阪駅 水時計

こういうタイプのウォータースクリーンには「AquaScript」などが知られていますが、大阪のやつもそれでしょうか?

white-screen.jpによれば

アクアスクリプトを創り上げたのは、ドイツ出身のアーティストJulius Popp(ジュリアス・ポップ)。ポップは1973年生まれ、テクノロジーを使ったアート作品を手掛けるアーティストだ。アクアスクリプトはポップ自身のアート作品「Bit.Fall」で使われたもの。現在はサービスとして販売されており、誰でもこのシステムを使うことができる。これまで演劇の舞台やCM撮影における美術装置として使われてきた。

アクアスクリプトの動く仕組みは、ソフトウェアによるバルブの制御。降る水のデザインはビットマップ上で行い、それに従って水滴1滴の動きまで自由にコントロールする。横サイズの延長が容易なのも特徴で、最長で50メートルもの装置が作れる。消費電力が大きいように見えるが実は家庭用の電源で動作可能な上、濾過した湖や川の水を使うこともできるそうだ。

AquaScript
AquaScript

というわけで、大阪のもアクアスクリプトと同様の仕組みっぽく見えますね。

大阪駅 水時計

とにかくまぁ、理屈抜きに綺麗です。

寄せられたコメントで秀逸なのがこれ。

コメント

[gizmodo]
http://www.gizmodo.jp/2011/09/aquascript_at_osaka_sta.html

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大阪駅 水時計
[8] ナニコレ

今朝情報番組で見たけど、水のバシャッって音マジで不快…
しかも、水が落ちる瞬間見逃したら時刻とかは特に無駄。
×滝の様な時計
○打ち水の様な時計

[7] あ

1げと

[6] あ

そんな物珍しいものなん?コレ10年くらい前に東京の◯ェアハウスってゲーセンにあったよ。

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