先日ネットでも話題になった、『笑っていいとも』来年3月打ち切り説。

今日発売の週刊実話に、その後釜番組情報が掲載されていました。

なんと、ワイドショーを復活させ、その司会に高島彩アナが内定したという。

さらに、引退したはずのアノ人がご意見番として出演が決定したとの情報も...。

元ネタは東スポだったようですが、そもそも『笑っていいとも』の打ち切り説というのは今までも何度も報じられています。

視聴率が低迷しているのも本当のようで、フジテレビ局内でもきっと何度も検討対象には入っているということ。

「すべては番組視聴率だ。最近は5～8%とシングルのオンパレード。しかも、TBSの『ひるおび!』の後塵を拝する日の方が圧倒的に多く、2位が指定席になっている。しかも、最下位をヒタ走っていた『ヒルナンデス!』が物凄い勢いで『いいとも』に迫っている。オードリーも『いいとも』の将来性を見限ったということ。今後、若手は先のない『いいとも』を敬遠するようになる」(放送作家)


笑っていいとも

ではなぜ、ここに来て急に打ち切りが現実味を帯びてきてしまったのか。

それは、ここのところ、フジテレビの屋台骨を支えてきたドラマが絶不調だから、なのだそう

「フジにとって唯一のライバルでバラエティー番組を得意とする日テレが『家政婦のミタ』『妖怪人間ベム』など、ドラマでまさかの大ヒットを連発している。対するフジは"月9"もパッとしないなか唯一、注目されているのが『謎解きはディナーの後で』のみ。早くも、7年連続の視聴率三冠王に赤信号が灯っています。こんな厳しい環境のなか、『いいとも』枠は日テレに負けることの出来ない非常に重要な時間帯なのです。視聴率を取るためなら、30年続いた番組も打ち切らなければならない」(フジテレビ関係者)

さて、30年間も続いた長寿番組を打ち切って、フジテレビはどんな番組をスタートさせるのでしょうか。それは、ずばりワイドショーの復活。

「元スタッフに声掛けが始まっています。番組タイトルは『お昼のマジ情報番組☆ヒルキング』(仮題)。メーン司会は若手芸人『フットボールアワー』の後藤輝基と、先頃結婚したばかりの"アヤパン"こと高島彩が内定したそうだ。さらに、注目はテレビ界で"視聴率の神様"池上彰を番組のご意見番にキャスティングできたこと。他にもNHK『あさイチ』でブレイクした篠山輝信をレポーターに起用する予定」(業界事情通)

来年3月、お昼の番組がどうなっているのか、注目です

[芸能のツボ]
http://entamegeinounotubo.seesaa.net/article/235628948.html

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