人気女子アナの未来を左右すると言っても過言ではない"年収&潜在視聴率"があきらかになった。ここに一挙、公開する。

いまから約9年前、スポンサーの強い要望に応える形で、キー局、広告代理店やマーケティング各社の徹底リサーチによって作成された。局アナあるいはフリーアナの人気や好感度、話術などで最終的に獲得し、番組に還元できる視聴率(潜在視聴率)数値化、これに推定年収を加えたものだ。



当然、潜在視聴率が高い女子アナが出演すれば自ずと番組視聴率もアップする。潜在視聴率次第でゴールデン・プライム帯キャスティングに影響を与えたり、将来、局アナが独立しフリーアナに転身する際の大事な判断基準にもなりうるのだ。

今回、このデータから透けて見えてくるのは"女子アナブランド"崩壊というキーワード。

かつて憧れの職業と言われ、もてはやされていた女子アナも、一部を除いて人気は急降下。さらに高年収が約束されていた女子アナのなかに、"勝ち組""負け組"という構図がハッキリと浮彫になった。同じ女子アナでも生涯年収で3億円以上もの差がついてしまうケースも出てきている。加えて、潜在視聴率を持ちながらも、不景気と年功序列の枠にハメられ、予想以上に年収が低い女子アナがいるのも現状だ。

その具体例が、フジテレビと日テレ。年収ベースにおいて同じ30歳の女子アナを比較した場合、最高1000万円以上もの差がつくという。

「30代平均の年収はフジが1800万、次いでテレ朝は1400万、TBS1300万、テレ東は1200万。日テレは年俸制に移行したため、700万円以上。激務で薄給な上にプライベートも無い。日テレの人気女子アナが一気に退社するのは、この年収が問題なんです」(事情通)

そんな中、潜在視聴率に注目していくと、逆風真只中にあるテレビ界でも数値をとるのは、やはリ"アイドルアナ王国"と呼ばれるフジテレビの女子アナだ。

7.3%で見事トップに輝いた加藤綾子と、0.1ポイント差で2位につけた7.2%の生野陽子は、キー局の中で上位を記録しただけではない。なんとフリーアナの潜在視聴率を超えてしまうほどの高い人気を誇っている。

「加藤アナは硬軟を使い分けられる貴重な存在。お笑い界のキングと言われる明石家さんまにも可愛がられ、間違いなくフジの看板アナ。男を落とすセ"セクシーポーズ"にチャレンジした際にはウナジを初公閉するし、下ネタにも果敢に挑む。しかも、局内一の巨乳の持ち主で、バストはFカップの90センチです」(関係者)

生野アナも下ネタ部門ではいいライバルだ。「以前、深夜のトーク番組で過去に告白した回数を暴露しあった際、彼女は何を勘違いしたのか「そんな恥ずかしいこと言えない...!?」アタフタしだした。ようやくロを割った思えば、「絶対、無理。お互いにわかるまでは許さない」と訳のわからないことを言いだしたんです。なんと生野はその時、Hの回数と勘違いしていた。トークをしているうちに妄想してしまったようです(笑)」(制作関係者)

フジの誇るツートップの人気は揺らぎそうもない。続いて6.8%で3番目に高い視聴率を持つのが、平井理央アナ。最近はセクシー指数も急上昇ともっぱらだ。

「『とんねるずのみなさんおかげでした』"きたなトラン"で、毎回公開する試食コーナーでの食べっぷりがエロいと評判になっています。また定番となっているのがバナナの早食い。彼女はバナナが大好物で、1本を両手で添えて飲み込んでしまう。これがまるで、男性のモノをスロートしているように見えるんです。本人はそんなことを全く意識せず、いわゆる天然なだけ。それでも妙にエロいと評判になっています。加藤、生野、平井に関しては、もっと年収を上げるべき」(テレビ誌記者)

フジには他にも、人妻アナの中野美奈子や人気の山崎夕貴など、人気女子アナは枚挙に暇が無い。

番外編では、最近ジワリジワリと好感度を上昇させているのが、"マーサ"こと高橋真麻アナ。通常、女子アナにとって完全NGな過酷なバツゲームにも、体を張って挑戦している。

「網タイツ姿で池に落とされたりするのは当たり前。寝起き姿を直撃されたり、2Lの牛乳を飲ませられたリと、まさにフジが誇る女子アナ芸人ですよ。一時期、結婚説も出ていたIT社長とも破局し、ますます芸に磨きがかかるはず。今後もあのキャラに期待大です」(芸能プロ関係者)

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[芸能Factory]
http://stevie.seesaa.net/article/237367591.html

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