安達は0歳で雑誌のモデルとしてデビュー。その後、カレーのCMや日本テレビのドラマ『家なき子』でブレーク。
同作での安達のセリフ、「同情するなら金をくれ!」は一世を風靡し、新語・流行語大賞にも選ばれて、安達は"名子役"として一時代を築いた。
その安達が初めて恋をしたのが、21歳年上の黒田だった。
二人は1999年、舞台『オズの魔法使い』の共演で知り合ったが、その頃、黒田はダンプ松本や杉浦幸と熱愛がウワサされていた。安達との交際が発覚したのは、3年後の2002年。
当時、すでに成人しているというのに、安達の仕事現場には常に母親である安達有里が付いて来ていた。といっても、マネージャー代わりの仕事をしていたわけではない。現場にはサンミュージックのスタッフもおり、有里は用事もないのに現場にやって来ては、共演者に余計なことを言うので、娘・祐実にもサンミュージックにも煙たがられていたようだ。
母親の猛反対に反発した安達は家を出て、一人暮らしを始めた。困ったのは有里だ。娘が母親を絶縁する格好になってしまったのだから、自分の懐にはマネジメント料が入ってこなくなった。なんとか二人を別れさせようと、有里は親しいマスコミ関係者にあらぬウワサや情報を流したのだ。これに対して、変なスキャンダルネタを流されたらたまったものではないと、サンミュージックの幹部が仲介に入って、マネジメント料を払うということで有里を黙らせた。
しかし、安達は黒田とは結ばれず、05年4月に破局。安達はそれから約5カ月後に、お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤と"できちゃった婚"。一方、有里は安達と和解後、ステージママから女優に転身。美容整形をしてヌードになったり、さらにAVに出演したりと娘を悩ませ続けた。それでも安達は、井戸田と結婚後、有里のいる実家を離れていたことで我慢もできた。ところが、数年後には井戸田と別居。子どもを抱えて実家に戻ったものの、有里が自宅に若い男性を出入りさせているのは子どもの教育によろしくないと、再び実家を飛び出して、絶縁状態になったのだ。
要するに、有里は娘が子役として売れたことで、常に安達を当てにして生きてきたために"子離れ"できなくなってしまったのだ。
哀れな話ではあるが、有里だけではなく、芸能界では子役として売れしまうと、それに頼ってしまい、自立できない親や家族が出てくるケースが多い。
今年、子役として大ブレークした芦田愛菜ちゃんとそのご家族。大きなお世話だとは思うが、先輩の安達母娘の生き方を教訓にしたほうがいいかもしれない。
[cyzo]
http://www.cyzo.com/2011/12/post_9283.html
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ロリコンジジイの黒田がきめぇよ
ジジイタヒねよ
きめぇジジイ
はいはい0歳ね
何、このクソババァ。身の程を知れ。