GOSSIP!

日本のコントまでパクり始めた中国

日本の紅白歌合戦に当たる国営中国中央テレビの春節(旧正月)恒例番組で放送されたコントが、日本のお笑いコンビ「アンジャッシュ」の作品の盗作ではないかとの疑惑が浮上している。

アンジャッシュ

「超市面試(スーパーの面接)」と題するコントで、同コンビの代表作「バイトの面接」に酷似。中国では「恥ずかしい」「明らかに盗作」などと失望の声が広がっている。

盗作が指摘されているのは、毎年放送されている旧暦の年越し番組「春節聯歓晩会」。歌だけでなく、曲芸、漫才なども披露され、老若男女に人気の国民的番組だ。

22日夜に放送されたコント「超市面試」は、スーパーの面接に来た男性を店長が万引犯と誤解。店長は男性を問い詰めるが、男性は面接の一環だと思い込み、会話がすれ違っていく内容で、中国の人気コメディアン郭冬臨らが披露した。

超市面試

「バイトの面接」はツッコミの渡部建(39)が店長、ボケの児嶋一哉(39)が面接に来た男性を担当し、コントの時間は約5分間。問題のコントは約12分間あり、店長が最後に勘違いしていたことに気付くなど、オリジナルの展開もあった。

アンジャッシュは「残念なことですが、僕らのコントが中国で少しは通用するのかなと思いました。これを機に中国進出したいです」とコメントを寄せた。

[sponichi]
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/01/30/kiji/K20120130002534230.html

【関連商品】




【関連ワード】

アンジャッシュ
[9] 中国人

キエチャイナ

[8] さ

児嶋がポンコツやから相対的に相方が面白く見えるだけで渡部は全然、面白くない。ジャリズムと同じパターン

[7] 鯛

こうやって相手に許容するようじゃ中国人はあっ、いいんだ〜とか、じゃ違うやつパクるか って思考にしかならないだろうな
はぁぁ

【前後の記事】