嵐・相葉雅紀(29)が、1月14日放送の「嵐にしやがれ」(日本テレビ系)内のコーナー"未知との遭遇しやがれ"で、ネクタイ探しの企画を行った。



同番組は相葉が本人のネクタイを選んだところで終わったようだが、実はそれには続きがあったようで・・・

「このコーナーでは、メンバーに各界のスペシャリストが"技"を伝授します。相葉さんは以前に"オヒョイさん"こと藤村俊二さんの手ほどきでスーツを仕立てたことがあるんですが、今回はそれに合ったネクタイを探すという企画でした」(テレビ局関係者)

出向いたのは、東京・銀座にある老舗の紳士用品店・田屋(たや)。自社でデザインを手がけ、その種類も数百本あるといわれるネクタイの中から、4本ほどを見て合わせ、自分の名前のイニシャルでもある"M→雅紀"の柄をあしらったものをセレクトしていた。

「放送ではその場面で終わっていたのですが、その後も店に残ってほかの4人のメンバーのネクタイも選んであげていたんです。1本が1万2600円なので、全部で5万400円と高額だったにもかかわらず相葉さんがキッチリお買い上げしたみたいですよ」(前出・テレビ局関係者)

「銀座田屋」は明治38年創業の老舗だそうで、現在は「銀座本店」のほか、「ニューオータニ店」(東京・千代田区「ホテルニューオータニ」内)、「玉川店」(東京・世田谷)、「札幌店」、「金沢店」の5店舗で展開されているようだ。

さて、相葉が買ったところで番組は終わったそうだが、収録後には相葉がメンバー4人にネクタイを買っていったらしい。いったい、どんな柄を選んだのだろうか・・・?

「自分と同じアルファベット柄のネクタイで、松潤には"J→潤"、二宮クンには"K→和也"、櫻井クンには"S→翔"の柄を選んでいました。大野クンは"S"が櫻井クンとかぶってしまう(大野の名前は智→さとし)ので、別の柄を。大の釣り好きということで、エビで鯛を釣るという意味の"エビタイ"を選んでいました。2人の釣り人が、エサとしてエビを竿(さお)の先につけて、鯛を釣り上げる様子が描かれたかわいらしいデザインです」(制作会社スタッフ)





購入したネクタイ店には、早くも反響が。

「放送翌日からものすごい売れ行きです。女性の方が何本もまとめて買っていかれますからね。在庫切れで入荷待ちの商品もあるくらいです」(店舗関係者)

どれも素敵なデザイン。アルファベットタイは、相葉のように名前のイニシャルに合わせて選んでみるのもいいかも。気になる方は、ぜひ購入されてみては。

[7days]
http://geinou-7days.seesaa.net/article/249755444.html

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