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芸能界美女たちの長者番付

一昔前まで、GWの喧騒が一段落したこの時期の風物詩といえば、国税局が発表する全国の高額納税者一覧、いわゆる「長者番付」の公示だった。が、個人情報保護法制定で04年度を最後に見納めとなっている。

1年間の稼ぎっぷりを、極秘の出演ギャラリストやCM契約額ランキングをもとに独自試算。最新の長者番付をはじき出した。

やはり08年のリーマン・ショックによる世界不況が芸能界にも影を落としている。ドラマなどテレビ番組やCM制作費も3~4割削減されていることもあり、昔と違って億単位で荒稼ぎする大物が少なくなっています。芸能人とはいえ、テレビに出るだけでは食べていけない時代になったようだ。

そんな逆風もなんのその!堂々の1位に輝いたのは綾瀬はるか(27)だった。

綾瀬はるか1位 綾瀬はるか(27) 4億1000万円

黒木メイサ2位 黒木メイサ(23) 3億2400万円

佐々木希3位 佐々木希(24) 3億1000万円

吉瀬美智子4位 吉瀬美智子(37) 2億9600万円

杏5位 杏(26) 2億8000万円

武井咲6位 武井咲(18) 2億6000万円

高島彩7位 高島彩(33) 2億2000万円

長澤まさみ8位 長澤まさみ(24) 2億1800万円

芦田愛菜9位 芦田愛菜(7) 1億9600万円

松嶋菜々子10位 松嶋菜々子(38) 1億4000万円

「昨年は最高視聴率26・1%を記録したドラマ『JIN-仁-(TBS系)』で人気に火がつき、CM1本当たりの単価は3500万円台から一気に5000万台まで高騰。映画『プリンセストヨトミ』や日本生命のハードル越えCMで無防備にFカップを揺らす心憎い演出が、オヤジ族の心をつかんだ」(芸能デスク)

「今のご時世でなければこの1.5倍の額を叩き出していたのは間違いない。その意味で綾瀬は『不況に強い女優』と言えます。来年にはNHK大河ドラマ『八重の桜』の主役が控えており、この先どこまでギャラが高騰するのか...」

次いで2位につけたのがCMを中心に稼ぎまくった黒木メイサ(23)。だが、「女豹のようなワイルドなイメージが幅広い世代に浸透。CMギャラも今年になって5000万台に乗ったものの2月に元KAT-TUN・赤西仁と電撃デキ婚を発表し、仕事を次々ドタキャン。これから稼ぎ時だっただけに所属事務所としては手痛いととろだが『NEWSZERO』(日本テレビ系)に出演する事務所の後輩の桐谷美玲(22)が、今後は躍進してくることになるでしょう」(芸能記者)

生き馬の目を抜く芸能界だけに、「長すぎる産休」にならなければいいが。

3位にランクインしたのは、オヤジ世代にも絶大な人気を誇る佐々木希(24)。前出・芸能デスクが言う。

「ルックスは完壁なのぞみんですが、弱点は演技力。これだけ多くのCMスポンサーを抱えていれば、当然ドラマへのキャスティングが容易なのですが、あのセリフ棒読みでは女優としては厳しい。最近ではCMでもセリフが減っている」
人は見た目が9割、いやのぞみんに限っては「見た目10割」のビジュアル長者と言えるのかも。

4位は「人妻」吉瀬美智子(37)が来た。
「まさに今が最盛期とばかりにCMでガッチリ稼ぎ出した。パナソニックの白モノ家電の看板としてイメージが定着し、CMギャラも1本2000万円台から4000万円台へ躍進しました」(前出・金沢氏)
これで女優としてヒット作が出れば、3億円プレーヤーも夢じゃない!?
5位はドラマ「妖怪人間ベム」(日テレ系)のベラ役を好演した杏(26)。
「所属事務所の先輩・木村佳乃が産休に入ったところで、モデル出身のスタイルのよさを生かし、CMでも活躍。女優としては、同じ事務所の佐々木希よりも有望です」(芸能レポーター)
6位には、10代にして先日の母の日イベントの会見で「母に大きな家をプレゼントする」と宣言した武井咲(18)が躍進した。
「CMギャラ単価はそれほど高くないが、CM本数で稼いだ。ドラマは所属事務所先輩の米倉涼子、そしてCMでは同じく上戸彩の後釜としてますます成長するでしょう」(前出・金沢氏)

7位は、局アナ時代から人気NO1女子アナとして君臨した高島彩(33)が、西尾由佳理(34)、夏目三久(27)、住吉美紀(39)ら他のフリーアナとの格の違いを見せつけた。

昨年の映画「モテキ」での劇的エロ変化で再評価された長濯まさみ(24)は8位に食い込んだ。そして、7歳にして2億の大台に肉薄したのが9位の芦田愛菜だ。

「以前は子役のギャラはせいぜい数十万円でした。それが『ポニョ』の大橋のぞみや『こども店長』の加藤清志郎らの登場で一気に100万の大台に高騰した。愛菜ちゃんも2年前までは1時間ドラマで2万円だったのが、『マルモのおきて』でのブレイク以降は100倍の約200万になったそうです」

最近は多くのタレントが給料制、またはギャラは事務所と折半しているだけに、全てが実入りとならないのが現実だとか。

[アサヒ芸能]
http://stevie.seesaa.net/article/270442127.html

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[11] 元ヤン糞ビッチ

ごり押しされて2億6千万も稼いだのか

[10] あ

これ本当?嘘くさい
綾瀬はともかく黒木が2位って…
上戸、掘北、新垣、戸田、北川、宮崎、相武あたりが入ってないのがおかしい

[9] あ

ていうか、CMの本数から言って女優の中ではダントツの本数の上戸彩がランクインしてないところが信憑性に欠ける

事務所の後輩の武井咲よりも単価が安いはずがない

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