「彼女はもはや子役ではなく、立派な女優ですよ。あの年でプロ意識が高く、いつも一生懸命に芝居に取り組んでいる。それだけに『愛菜ちゃん』と子供扱いされることを嫌がり、現場ではスタッフから『芦田さん』と呼ばれているそうです」
そう証言するのはドラマ関係者だ。演技に打ち込む姿勢は1990年代に「家なき子」(日本テレビ系)で大ブレークした子役出身の安達祐実(30)をして「私よりストイック。倒れないか心配になる」と、言わしめたほどだ。
その芦田が豊川悦司(50)とW主演する連ドラ「ビューティフルレイン」の初回視聴率は12・9%と好発進。前クールのオダギリジョー主演「家族のうた」は平均視聴率3・9%と深夜ドラマ並みの低迷ぶりで、全11話の予定が3話カットされ、事実上の打ち切りとなった。
それが芦田に代わった途端、視聴率は3倍以上にアップ!昨年4月期に同枠で放送され、最高視聴率23・9%を叩き出した連ドラ『マルモのおきて』ですら初回視聴率は11・6%。関係者は「まだ始まったばかり。大半のドラマは初回以降の数字は左肩下がり」と慎重な構えを見せているが、期待が持てることは確かだ
「初回を見た人なら分かると思いますが、芦田さんによる芦田さんのためのドラマ。今後の試金石になるでしょう」とはテレビウォッチャー。
一方で、その人気ぶりゆえに"弊害"も出始めているという。1983年に放送され、平均視聴率52・6%をマークしたお化けドラマ「おしん」(NHK)が来年公開をメドに映画化されることが決まったが、おしん役の選考過程で芦田の名が出たというのだ。映画関係者が明かす
視聴者からも、「芦田愛菜はもう飽きた」「子供っぽさがなくて好きになれない」などの声も聞かれるが、トヨエツとダブル主演の「ビューティフルレイン」では12.9%の視聴率を記録するなど相変わらず数字は持っているようだ。たしかに「おしん」の少女期役に芦田愛菜は少ししっかりしすぎていてハマらないかもしれないですね。これも芦田が女優としての力量を認められた証拠だが、子供らしからぬ演技力がアダとなったようだ。
[東スポ]
http://azashi.seesaa.net/article/278692273.html#more
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このドラマ豊川と中谷が出てるから見てる。
高視聴率だからってなんでも芦田のお陰だと思うなよ
出てると見る気が失せる。
トヨエツが在日って知ってるか?