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"色恋沙汰"でガッポリ稼ぐ女芸人

女芸人にとって、ゴシップは営業用のネタにすぎないということか。

おかもとまり(22)が吉本芸人「もう中学生」(29)と破局して話題だが、しょせんはネタのうちだったのではないかともっぱら。

おかもとまり|もう中学生
おかもとまり|もう中学生

おかもとともう中はテレビの共演がきっかけで今年初めから交際を重ね、広尾や恵比寿でのデート情報を逐一流してきた。

しかし、おかもとは交際の詳細は語らず、そのためにメディアで突っ込まれ、ネットで話題になり、バラエティーなどでもしばしば取り上げられた。"もう中ネタ"で商売(?)というわけだ。

ゴシップをネタにする先駆け、元祖といえば友近(39)だろう。なだぎ武(41)との交際をアピールし、「ディラン&キャサリン」というコンビを組んでテレビ出演や公演で相当稼いだ。一時はゴールインの話もあったが、自然消滅してしまった。

友近|なだぎ武
なだぎ武|友近

いとうあさこいとうあさこ(42)の場合、20代前半に知り合った男がヒモで、馬車馬のようにアルバイトをして貢ぎ続けてきたなどとトーク番組で話して受けている。元カレが完全にネタになっている。

ハリセンボン箕輪はるか(32)は放送作家、柳原可奈子(26)はイケメン大工の恋人がいるなどとバラエティーでしょっちゅうノロけ、ギャラをガッポリ稼いでいる。

箕輪はるか|柳原可奈子
箕輪はるか|柳原可奈子

「女芸人とて、面白さが最優先。男がいるいないより、男のネタがあるかが問題。ある方が恋バナ系トークバラエティーから声がかかるようになるし、そのネタがあることでイベントにも呼んでもらえる。つまるところ何でもいいから、仕事につなげたいという気持ちもあるのでしょう」(芸能評論家の金沢誠氏)

最近は美人の女芸人たちも多く、モテる話も説得力がある。女芸人のゴシップは言わずもがなだが、シャレ、話半分で聞いた方がよさそうだ。

[日刊ゲンダイ]
http://gendai.net/articles/view/geino/138146

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[8] あ

女でも男でもそうだが、最近テレビに出てるタレントが自分たちのこと芸人と呼ぶことに腹が立つ


ピーチクパーチク騒いでるだけで芸がある奴どこにいるんだよ

[7] 芸能界は

枕とは切っても切れないって聞くけどどうなんだろ

[6] 詳しくないけど

おかもとはヤリマンでしょ?枕疑惑も聞いた事がある。

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