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バナナマン設楽 驚異の年収

まさに"ノンストップ"で走り続けたたまものである。毎年恒例の「テレビ番組出演本数ランキング」(ニホンモニター調べ)が13日、発表。

設楽統2位の「ハリセンボン」近藤春菜(29)に50本以上の大差をつけ、「バナナマン」の設楽統(39)が611本で首位になった。

今年最もTVに出まくったタレントというわけで、ちなみに、昨年1位の有吉弘行(38)は3位(518本)に終わった。

近藤春菜|有吉弘行
近藤春菜|有吉弘行

日村勇紀昨年圏外から一気に首位に駆け上がった"出世男"。4月から平日午前の帯番組「ノンストップ!」(フジテレビ)のMCに起用されたのが大きかった。相方の日村勇紀(40)も428本に出演し、圏外から12位にランクインしている。

ピンでもコンビでも出まくりのバナナマン。なぜ受けているのか。お笑い評論家のラリー遠田氏はこう言う。

「お笑いファンの間では"知的なコントをやるバナナマン"として有名。しかも圧倒的に女性ファンが多く、『かっこいい設楽』『かわいい日村』と全方位なのが強み。しかも設楽さんは芸風だけでなく、見た目もちょっとイケメンで、インテリっぽい雰囲気の持ち主。こういったタイプの芸人さんはこれまでになく、注目されるのもうなずけます」

「バナナマン」
「バナナマン」

出ずっぱりの人気者となれば、気になるのはその稼ぎである。

「コンビで出演した場合は、ゴールデンタイムの出演料で1時間番組1本で150万円以上。設楽がピンで起用された場合は100万円以上で朝や深夜番組はそれぞれ7~8掛けが目安です」(広告代理店関係者)

現在、コンビでのTVレギュラー番組は6本。設楽はピンで「ノンストップ!」と「AsianAce」(TBS)の2本の司会を担当。準レギュラー番組も含めると、テレビに映らない日はないぐらい引っ張りダコである。

今年1年間、放送終了した番組も含め、日刊ゲンダイ本紙がざっとギャラを概算してみると推定2億8200万円ナリ。

来年の確定申告が心配だろう。

[日刊ゲンダイ]
http://news.livedoor.com/article/detail/7235467/

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