人気アイドルグループ・AKB48が30日、26thシングル「真夏のSounds good !」(5月発売)で日本レコード大賞2連覇を達成。今年8月にグループを卒業した前田敦子は即座にツイッターで「やったー^o^」「おめでとうみんな」とメンバーを祝福し、我が事のように喜んだ。



昨年、22ndシングル「フライングゲット」(昨年8月発売)で念願だったレコ大を初受賞し泣き崩れた前田は今回、メンバーを応援する側となり「レコード大賞みてます みんな頑張れ」とエール。授賞式中には「高みなから電話が 可愛いリーダーです」と盟友・高橋みなみから連絡があったことも明かした。

授賞式終了後、篠田麻里子は前田宛てに「見ててくれてありがとう!」と返信し、喜びを分かち合った。

AKB48は昨年の「フライングゲット」に続き2年連続の受賞だ。これについて審査員で作曲家の服部克久さんの発言が注目を浴びている。

服部さんは「これが日本の音楽業界の現状です」とコメント。これがまるでAKB48の受賞に不満を持っているのではないか?と視聴者に思われているのだ。

服部さんがAKB48を批判していたわけではないと思うが、コアなファンに支えられ一般のユーザーにはあまりピンとこない大賞だったという視聴者が多いだけにこのコメントに同意の声が集まった。

音楽業界の不振が長引いているが、来年はどうなるのだろうか・・・。

[47news 家電チャンネル]
http://www.47news.jp/topics/entertainment/oricon/music/122213.html
http://news.livedoor.com/article/detail/7279806/

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