「日本家族計画協会」の調査
最近感じているんだけど、若手サラリーマンはスケベ話をあまりしないよね。エロ話で盛り上がることも少ない。一方、中年のオヤジさんは精力の衰えを止めようとやっきになっているようだ。
最近、サウナなどでオヤジさんから「テリーさん、よくテレビで共演している壇蜜ってどうなの?」と声をかけられることが多い。中学、高校の同級生からも聞かれた。
スカートをめくってガーターベルトに挟んだ名刺を配ったり、客席に脱いだばかりの黒いパンツを投げたりする壇蜜の悩殺パフォーマンスは、オヤジさんたちの下半身をかなり刺激しているんだね。
壇蜜
しかし、こんなエロっぽい壇蜜に対しても、若い連中は遠巻きにながめるだけ。口説こうとするどころか、声もかけられない。そんな「いい人」では、活力は生まれないよ。こんな男たちが増えたら、景気はさらに悪くなりそうだ。
というわけで、2013年、「課長になりたい」「英会話をマスターしたい」などに加え、もうひとつ、「スケベに生きよう」という目標を持ってほしい。といっても、別に難しい話ではない。常にスケベなこと、エロいことばかり考えていればいい。
隣に座る同僚の優子ちゃんとエッチしたいと思ったり、取引先の重役秘書・麻友ちゃんの裸エプロン姿を想像するだけでいい。これにより、男の活力が生まれるのだ。
既婚者も、奥さんにセクシーな下着を着せてもいいし、最新設備のラブホを探訪してもいい。ネットのエロサイトを1人で見てもつまらない。奥さんと2人で見よう。「ネプ&イモトの世界番付」(日テレ系)でイタリア人と話す機会も多いけど、彼らはいくつになっても女性を口説いているね。それが生きるパワーになっている。陽気なスケベ話も学びたいね。だいたい、スケベ野郎が自殺したって話、聞いたことがない。
私も昨年は「いや~、最近はアッチのほうもすっかりご無沙汰で」が枕言葉になっていたけど、カッコ悪かったね。今年は私も、テレビ局周辺で仕事するかわいい女の子を口説こうと思う。目標は社長シリーズの森繁久彌さん。銀座ママを温泉に誘おうとして失敗するような、お間抜けなスケベにパワーを感じたものだ。
2013年は「1日1スケベ」で「1日1ボッキ」を提唱したい。「このスケベオヤジ!」と後ろ指を差されるようなオヤジになりたいね。
[zakzak]
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20130108/enn1301080709001-n1.htm
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ネットでエロ漫画やエロ動画が簡単に手に入るのに、わざわざリアルの女性に働きかけるのが面倒くさい(要はヌケればいい)、というのが大多数の本音だろうな。
男がエロいのはいいけどさ、彼氏が他の女にもエロくなるのはアカンやろ
あとさ出会い系とか掲示板でやりまくってる男女めっちゃいるらしいのにおかしくない?
何もかも不景気が悪い。