ほしのあき騒動でグラドルがAVへ!?

昨年末に芸能界を騒がせたペニーオークション騒動。ほしのあきらグラビアアイドルを中心に広がり、社会問題となった。しかし、このことによりAV業界にグラビアアイドルが大量流入するというのだ。

ほしのあき

「実はグラドルなどの芸能プロの主要な収入源が、ペニーオークションなどに記事を載せて受け取る掲載報酬だった。今や、ただでさえ金銭的に厳しい芸能事務所は青息吐息。困ったアイドルたちが、一気にAVになだれ込んでくるでしょう」(AVメーカー関係者)

そんな、AVメーカーの目下のターゲットが巨乳グラドルの相澤仁美(30)。

相澤仁美

「以前に素人時代と思われる彼女が、モザイク越しながらフェラをする作品がありましたが、そのテクは抜群で、体も申し分ない。ポスト小向美奈子のインパクト十分と見て、アプローチしています」(AVプロデューサー)

またAV業界でも再編が必至だ。昨年末に発表された恵比寿マスカッツの解散で世代交代が進むという。AVライターの大坪ケムタ氏が解説する。

「主要メンバーの何人かは解散後にAV界を引退するでしょうね。新世代では、最も人気があった女優は黒髪で清楚な容姿を持つ紗倉まなでした。

今年もこの路線は続きそうで、新人ではSODクリエイトの古川いおり、エスワンのきみの歩美が人気を博しそう。AV界も"エロくなさそうで、実はエロい"が鍵を握る」

古川いおり｜きみの歩美

一方、風俗業界では、「不況ならではの本番ブームが到来する!」と予想しているのが風俗ライターの中島潤氏だ。

「本番狙いなら、大手の激安グループの店が狙い目。安い店は一人当たりの客単価が低いので、風俗嬢の身入りも当然少なく、店も黙認。しかも今の風俗業界は完全な買い手市場。デフレで職に困ったかわいい子が次々と風俗嬢に転身していて、選び放題なんです」

また、昨年急増した熟女キャバクラにも新しい波が押し寄せてきている。

「一部の店には、熟女AVに出演していた女性が次々入店。アフターで肉体接待も辞さない熟女キャバ嬢が増えている。この傾向はますます過激化するでしょうね」(風俗サイト主催者)

素人女性のセックスにも不況は大きな影響を与えている。出会いやナンパの事情に詳しいフリーライターの尾谷幸憲氏は語る。

「女も今年は男をあさるのにいっそうの節約化を図るでしょう。年末から今年にかけて、スマートフォンで無料電話&無料メールができるライン、カカオトーク、スカイプなどのアプリが出会い系ツールとして人気を博しています。知り合いの男もテレホンセックスに持ち込んだり、セフレの約束を取り付けたりしてますからね」

まさに、芸能界から素人まで下流化が進んでいるのだ。

[アサ芸プラス]
http://news.livedoor.com/article/detail/7325804/

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