宮沢和史
「20年前の歌が"叫び"だったなら、今は"祈り"ですね。オリジナルのいちばん大事な部分は変えないように。初心に戻って歌いました」(宮沢)
全国発売された直後の8月、加藤登紀子さんが『島唄』をカバーした。「聴いたとき、参った!と思いました。ストーリーのなかに"千代にさよなら""八千代の別れ"といった言葉をすべり込ませ、民としての歴史というものをみごとに歌い込んでいる。非常に完成度の高い歌詞で、不思議な余韻が残るんです」(加藤さん)
2001年にはアルフレッド・カセーロが日本語でカバーした『SHIMAUTA』が、アルゼンチンで大ヒット。翌年カセーロが来日。日韓ワールドカップ、アルゼンチン代表のサポートソングに『島唄』が起用され、カセーロ、宮沢、国立競技場の5万人が『島唄』を大合唱した。2008年にはブラジルへ。
「ブラジルには、沖縄からの移民が多い。沖縄の扉を開いたことで、南米へとつながり、日系社会との交流も深まりました」(宮沢)
20周年記念シングルのPVは、20年前と同じ真喜屋力監督によって撮影された。沖縄の子供たちと座喜味城で『島唄』を合唱。
「『島唄』は、沖縄の人たちにとってどんなものだったのか。20年前と同様、人々が歌いつなぐ映像で、20年を振り返りながら、これからの20年も感じられる作品になりました」(宮沢)
[女性自身]
http://jisin.jp/news/2591/6002/
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加藤のハイジャックに遭遇した肛門をクンカクンカしたい
宮沢さんは山梨だよぉ
超気さくないい人だよ
20年後頼るは20年前の曲