番組内で岡村は、「芸能界、あれですね。色々あるけど、ちょっとなんかここにきて、激震走っているわ」と切り出し、「関西とかって、某パパラッチの人が『なんかあったら連絡ください』って、街で(一般の人々に)名刺配ってる。(芸能メディアに)連絡いくようになってんねん。大阪である芸人さんの奥さんがもらったって」と、芸能メディアが一般人へ情報提供の協力を求めていると明かした。
続けて、「そこらじゅうにパパラッチがいる。ツイッターでも。そんな時代だから、どないもこないもない。タクシーの運転手もみんなあれ、情報屋さんみたいになってる」と、プライベートでも常に周囲の目を気にしなければならない芸能人の現状を嘆いた。
そして、しばしば週刊誌やスポーツ紙の紙面などに、元交際相手である一般人が撮影した芸能人の顔写真などが掲載されることにも触れ、「卑怯。写真売ったりとか送るのもどうかと思うけど。芸人さんも、寝顔写メ撮られて」と苦言。
特に、冒頭のロザン宇治原"入籍直前浮気"報道については、宇治原の浮気相手女性が、撮影した宇治原の自宅内部の写真を「フライデー」に提供し、浮気の一部始終を語っていることに疑問を呈し、「(宇治原が)風呂【編註:「フライデー」記事では「トイレ」】入っている時に部屋の写真撮るって、はなからやろうとしてるとしか......。卑怯」と厳しく批判した。
これを受け、今年3月に結婚した相方の矢部浩之も「既婚者なんて、大勢でメシ食ってるところで、(女性と)ツーショットの写真撮られたら、見た感じクロ」と危機感を露にした。
また、岡村は、一部メディア報道に誤りがあることにも言及し、一部週刊誌で「合コン相手の女性を"お持ち帰り"しようとして失敗した」と報じられた井上裕介(NON STYLE)を例に挙げ、「ノンスタイル、ものすごく気持ちよく撮られていた。ただ(相手女性を)送っていただけやのに、ああいうことになってる。聞くとそうみたい」と真相を語った。
このほかにも番組内では、「(プライベートで女性と)うまく話が進むことに、疑っていかないと」と言う矢部に対し、岡村は「(食事の席などで)ずっとケータイ触ってる子なんか、それはアカン。(芸能メディアと)連絡取り合ってる」「いろんなトラップしかけられてる」「こんな難しい時代になりまして」とつぶやく場面も多く見られた。
今回の放送から、芸能スクープ報道で世間が盛り上がる一方、メディア取材やツイッター等の普及により、私生活でも常に緊張を強いられる芸能人の苦労が垣間見られた。[livedoor]
http://news.livedoor.com/article/detail/8147880/
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見なきゃいいよ
見なきゃ
生の乳首
岡村とか言う奇形チビは喋るな奇形チビ
津波に流されてしねよ奇形チビ爺