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「笑っていいとも!」終了の原因は視聴率!?スタッフとの確執!?

昭和57(1982)年から平日昼に生放送されてきたフジテレビ系のバラエティー番組「笑っていいとも!」(月~金曜正午)が来年3月で終了することが22日、分かった。司会者のタモリこと森田一義さん(68)が同日、番組内で発表した。

番組終了間際に木曜レギュラーの笑福亭鶴瓶さん(61)がゲスト登場し、司会のタモリさん(68)に「いいとも終わるってホンマ?」と質問。タモリさんはこれに「来年の3月で終わります」と答えた。

タモリ「笑っていいとも!」を発表
タモリ「笑っていいとも!」を発表

これまで「笑っていいとも!」は幾度となく「終了説」が流れており、鶴瓶さんも半信半疑で「うわさ」を確かめに来たという。タモリさんは3月での終了を認め、「まだ半年ある」と余裕を見せている。

タモリさんは番組で「32年、大変お世話になりました。感謝しても感謝しきれません」などと話した。

桜田淳子正確には「森田一義アワー 笑っていいとも!」という名前の同番組が始まったのは1982年10月4日。第1回のゲストは桜田淳子さんだった。

タモリさんが旬のゲストと軽妙なトークを繰り広げる「テレフォンショッキング」や、レギュラー出演者のお笑い芸人らによるコント、クイズのコーナーなどが人気を集めた。

笑っていいとも!ギネスブックに認定平成14(2002)年には、放送5千回を達成し、単独司会者による生放送の長寿番組記録として、2003年度版のギネスブックに認定されていた。

番組終了の理由について、フジテレビ関係者は「局の視聴率低迷を脱却するための亀山社長の決断」と指摘する。

88年4月29日放送で番組史上最高の27・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をマークするなど、昼休みの時間帯から視聴率を上げ、93年まで12年連続で獲得した視聴率3冠王に大きく貢献。しかし、最近は10%未満で推移し、昨年の平均視聴率は6・5%、今年は今月21日までで6・3%だった。

関係者によると、亀山体制は「いいともは一日の視聴率を左右する大きな存在。終了しなければ、局全体の上昇は見込めない」と分析。社長就任直後には終了を決めていた。

亀山社長 フジテレビ局側との協議では、タモリと、番組に制作協力でも入る所属事務所が「きれいな形で終わりたい」との思いで一致。亀山千広社長(57)にも「若くして社長になった自分が、誰もできなかった決断をして、後の世代にバトンを渡さないと」という考えもあったという。

「特に、最近ではタモリと演出側との意見が合わずにタモリがコーナー出演をボイコットするなど、現場の雰囲気は最悪だった。結局、溝は埋まらなかったということでしょうね。フジとしても、長年の功労者であるタモリと『いいとも!』の晩節を汚す前に......という判断でしょう」(テレビ制作会社スタッフ)

後番組の司会にはSMAPの中居正広(41)、ダウンタウンの浜田雅功(50)らの名前が挙がっている。

中居正広|浜田雅功
中居正広|浜田雅功

芸能人にとって、レギュラー出演することがステータスだった名物番組の歴史が、あと半年で幕を閉じる。

[スポニチアネックス他]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131022-00000110-spnannex-ent

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[17] 匿名

中居のダラダラな司会番組をこれ以上増やしてほしくないなー。
何言ってるかわかんねーもん。

[16] 味醂

朝鮮関連のステマばっかりやってるからこんなことになるんだよ ! 法則!!法則!!

[15] 匿名

ただの番宣番組になり果ててから見なくなった

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