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中居プロデュース「舞祭組」がジャニーズで異例な訳

ジャニーズ事務所の人気アイドルグループ「Kis-My-Ft2(キスマイ)」の横尾渉、宮田俊哉、二階堂高嗣、千賀健永の4人による新ユニット「舞祭組(ぶさいく)」のデビュー曲「棚からぼたもち」(13日発売)が発売初週で13.3万枚を売り上げ、12月23日付けオリコン週間シングルランキング2位に初登場した。

舞祭組
舞祭組
千賀健永|二階堂高嗣|宮田俊哉|横尾渉

世の女性たちが憧れるイケメンぞろいのジャニーズにあってユニット名からして異例だが、誕生のきっかけは事務所の大先輩であるSMAP・中居正広がキスマイの冠番組「キスマイBUSAIKU!?」(フジテレビ系)の10月5日放送分にゲスト出演した際、ポジションがフロントの他の3人のメンバー(北山宏光、藤ヶ谷太輔、玉森裕太)と比べて活躍の機会が少ない4人のため、「4人の曲を作ってあげる」と発言。

中居正広すると、中居はユニット命名、曲の作詞・作曲、振り付け、PV監督・企画など実質的なプロデューサーとしてデビューに導き、11月のキスマイの東京ドームライブでお披露目。

舞祭組 『棚からぼたもち』SMAPと"セット出演"で歌番組へのブッキングが目立ち、通常水曜日に発売される新譜から2日遅れの「13日の金曜日」というあえて不吉な日のデビューとなったがオリコン2位に食い込んだ。

宮田俊哉 ラブホ画像流出「ハッキリ言って、4人はフロントの3人の"添え物"で、宮田なんかは水商売の女性から関係を持ったことをネット上で暴露されてもまったく話題にならないほどだった。

ところが、4人は本気で売れたかったようで、スーツにネクタイという衣装に、中居の『音程を気にするな』、『ダンスはいつもキレキレで』という指示を忠実に守り、自虐的な歌詞のデビュー曲を熱唱。すると、たちまち人気が急上昇した。

キスマイの管轄は、かつて、SMAPをそれまでジャニーズが積極的にタレントを出さなかったバラエティーに出演させ、国民的人気グループに押し上げた敏腕女性チーフマネージャーの管轄。

そのため、中居のプロデュースでジャニーズの"常識"を根底からひっくり返すようなデビュー曲やプロモーション展開ができた。伸び悩んでいる若手グループの目立たないメンバーたちにしたらうらやましい限りなのでは」(レコード会社関係者)

4人は17日も早朝のニュース番組「Oha!4 NEWS LIVE」(日本テレビ)に生出演し全力でパフォーマンスするなど相変わらず必死のプロモーション活動を行っているだけに、まだまだ売り上げが伸びそうだ。[リアルライブ]
http://npn.co.jp/article/detail/86969047/

■中居正広の敏腕プロデューサーぶり

「舞祭組」の経緯を付け加えておくと、もともと中居はこの4人をテレビ番組でよくいじっていて、そこに会社側から目を付けられてプロデュース曲の制作を打診されたという。

羞恥心プロデュースのやり方は2008年に島田紳助がプロデュースしたアイドルグループ「羞恥心」にちょっと似ていると言っていいだろう。

「おバカ」キャラで知られた二枚目半のメンバーが、しかし真剣に歌い踊る姿をファンが応援するという格好だ。バラエティでの仕事が多い中居らしい方向性だと言っていいし、グループ名の漢字表記などもどことなく類似したものを感じさせる。もともと自身のソロ曲「トイレットペッパーマン」のようにライブでファンがみんな楽しめる曲が作りたいと思っていたところに舞祭組のプロデュースワークが来たため、結果としてそれが形になったということだろう。

ただ面白いのは彼の曲作りそのものよりも、グループ論やアイドル論のほうかもしれない。中居はSMAPを例に挙げながら「これで4人のグループが飛躍したら間違いなくKis-My-Ft2に返ってきます」という。メンバーが各々の仕事をすることによって、最終的にグループ全体がクオリティを上げていくことに期待しているようだ。これはまさしく中居のSMAPでの経験に裏打ちされた意見だし、そういう筋道を組み立てるプロデュース術については、実は彼は長じているかもしれない。[リアルサウンド]
http://realsound.jp/2013/12/post-196.html

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[14] デブは毎日,スタミナ定食と練乳アイスをブタ食いするみたいね

プロデュースが独身ハゲ爺じゃヤラセで人気獲得しかないね

[13] い

フロント3人もたいした活躍ないだろ

[12] あ

玉森以外は不細工じゃない?何故一重の色黒(名前分からない)が男前扱いされてるか分からない

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