高橋ジョージ
「昨年はちょうど20周年という節目の年でしたが、バンド活動は和歌山県での『和歌山生協まつり』と地元・宮城県での『X'mas ディナーライブ』のたった2回でしたからね。これでは、"仕事が暇つぶし"といわれても仕方ないですよね」(音楽関係者)
その分、プライベートは充実しているようで、妻の三船美佳とは結婚して16年たった今でも円満そのもの。
「最近はよく夫婦そろって趣味のツーリングを楽しまれていますよ。自分たちでバイクをカスタムするほどのこだわりで、その金額だけで何百万もかけているというのがもっぱらです。夫婦そろって『ハーレーダビッドソン』を乗りこなすなど、人生を謳歌していますね」(芸能事務所関係者)
がむしゃらに働かずとも豊富な収入があり、さらに年下の妻とは円満で、趣味も満喫。"ロードバブル"は、今でも崩壊知らずのようだ。[日刊サイゾー]http://www.cyzo.com/2014/03/post_16429.html
■過去には元・虎舞竜メンバーが怒りの告白も
元・虎舞竜メンバー池田芳輝氏が高橋ジョージに怒りの告白
「(ロード)ヒット後、ジョージは外車を乗り回し、何十万もする革製品を着て、高級クラブで豪遊するようになったまさにロックスターな生活です。一方、私が受け取っていたのは税込みで月30万程度で生活費にも事欠いていた。平日は事務所仕事までやらされた。バンドに入る前からミュージシャンとして収入を得ていたが虎舞竜での扱いはそれ以下でプロに対する待遇とは思えなかった」
「何度かジョージに掛け合ったがうまくかわされるだけ。口では彼に勝てず貝になるしかなかった」
金銭以外にも池田氏を悩ませていたことがあった。
それは高橋による宗教への勧誘である。
以下は高橋を知る音楽関係者の証言である
「虎舞竜の前身『トラブル』の時代からメンバーの出入りは激しかった。それは高橋さんがワンマンだったことと、創価学会への勧誘が激しかったからというのは有名な話。もちろん学会が悪いというわけじゃないけど、その勧め方が強引すぎた。打ち上げに行って聖教新聞の購買を勧められたのは、1人や2人じゃない」
池田氏が続ける
「地方でコンサートがあると、その合間によく選挙カーに乗せられました。応援するのはもちろん公明党の候補者。何の説明もなく『いくぞ』って参加させられ候補者やジョージが喋る後ろに立たされました。そんな生活が続き断ることにも疲れていた。
それで『ロード第二章』録音のためにニューヨークに行った時のこと。
ジョージから世界的に有名なギタリストを紹介され『彼もやってるんだぜ。お前もそろそろ決めろよ』と言われ入信した。十分に考えもせず、安易でした。以来、皆で集まって毎日のようにお題目を唱えました。遠征先でもジョージが『おい、そろそろやるぞ』と号令をかけるんです」
スターダムにのし上がる一方、広がっていった二人の亀裂。
「お金のことでジョージに盾突いたからか、彼の行動はどんどん激しくなった。私のいないところで『裏切り者』だといいふらしていたと聞いたし『調子こいてんじゃねえぞ』『タマとってやろうか』と直接脅かされたこともあった。忘れないのは、『アイツしぶといな』と聞こえよがしに言われたこと。
そのときのジョージの薄笑いが、今も脳裏から離れない。その頃から私は酒と精神安定剤に頼るようになってしまった。心が凝縮し、追い込まれ壊れてしまったんです。」
そして、94年『ロード第二章』のプロモーションビデオ撮影直後に池田氏は虎舞竜を脱退する今は都内ライブハウスで、小規模ながら演奏活動を行っている。[週刊ポスト]
2008年3月7日号
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この基地外夫婦がテレビに映ると即チャンネルチェンジ
こういうクズに限って中々くたばらないんだよな
犬作信者なんてキチガイしかいないからなー