田中将大 デビューを伝えたニューヨーク各誌
《日本、伊丹市ーー、ヤンキースに160億円で移籍した田中将大、その才能はこの国特有の規則正しい組織のなかで育まれていた》という書き出しで始まるこの記事。マーくんの生い立ち、高校時代のハンカチ王子の愛称を持つ斎藤佑樹との熱闘、プロ入りしてからの活躍から、メジャーへの挑戦の経緯など、メジャーデビューしたての外国人選手としては破格の扱いだった。
大喜びの里田を愕然とさせたのは「Marriage to a Pop idol」(人気アイドルとの結婚)と題された部分だった。記事はこう続く。《田中が、生涯の伴侶に選んだのは、'10年にテレビのバラエティ番組で知り合った落ち目のアイドルだった》。記事中に登場する関係者は、《里田は何かとても、軽い感じがするアイドルでした》とコメントしている。
さらに、彼女がレギュラーで出演していた『クイズ!ヘキサゴンII』での"おバカ"全開の《Q・アメリカ大陸で一番大きな国はどこ?A・アフリカ》《Q・地球は惑星です。月は衛星です。では太陽は?A・木星!》といった、珍解答まで公開されていたのだ。
記事中には「o-baka」という文字も躍り、里田の"おバカ"ぶりについては、《里田は本当に無知なのか。それともあえてバカなキャラをつくり上げ、視聴者を笑わせているのか。私にはその答えに到達することができなかった......》と評されていた。
夫が注目されているのはうれしくても、自分は"おバカな二流アイドル"扱い......。里田にとってはショックな記事だったことだろう。しかし、辛口な内容が続くなかでも、得意の料理の腕は評価されていた。
《田中はもともと太りやすい体質で、'12年に里田と結婚し、彼女の徹底した食生活の管理がなかったら、昨年の24勝0敗という驚異的な成績は残せなかっただろう》
記事中のこの一文は、献身妻にとって、せめてもの救いだったかもしれない。[女性自身]
http://jisin.jp/news/2630/7064/
■球界に広がる"売れないアイドル"ブーム
「売れないアイドルを狙え」――。
これが今、野球界の合言葉だという。もちろん、ヤンキース入りした田中将大(25)をゲットした里田まい(30)を意識しての言葉だ。
里田はカントリー娘。というモーニング娘。の妹分としてデビューしたが、アイドルとして売れることはなかった。グループが解散して、ソロ活動をするようになり、おバカタレントとしてブレークを果たし、おバカユニットを組んだが、解散後は停滞してしまった。そんなときにマー君との田中将大との熱愛が発覚。間違いなく"勝ち組"である。
「田中と里田が結婚して以降、楽天球団では、芸能人と結婚した選手が2人います。先発ローテーションを期待される美馬学と守備が定評の森山周。
美馬学|森山周
サントス・アンナ|滝口ミラ
http://gendai.net/articles/view/geino/149632
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何も言えねぇ!
やむなし
無知なだけで知能は正常な里田