23日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)で、マツコ・デラックスが女性を口説く作業は大変だと声高に訴えた。

この日放送の「夕刊ベスト8」のコーナーでは、東京スポーツの連載記事で、若い女性のホンネを紹介している「娘リポート」を取り上げた。


マツコ・デラックス-6/23「5時に夢中!」

この記事では、漫画喫茶でアルバイトをしている女性が、同僚の41歳の童貞男性について語っていた。女性によるとその男性は「40代になっても童貞だがらもう妖精なんだよね」とドヤ顔で話し、「自分は運が悪かっただけ、エッチなおもちゃがあれば女性は必要ない」と、強がるように言っていたそうだ。

この記事について解説を求められたマツコは、「どこまでほんとかは分かんない」と、前置きしたうえで「30歳でも41歳でも一緒でしょ?」「私もさ、若い頃に散々やらせて頂いたからもういいけど。

でも多分、やってなかったとしてもさ、この年になってこの感じになっちゃってたら、もうやらずに済んじゃってた気がすんだよね」と、ある程度の年齢を超えると同じ事なのだと解説。

続けて「やりたいと思ったとしても、めんどくさい方が勝っちゃうと思うのよ」と、自身に置き換えて男性の気持ちを代弁した。

これを聞いた株式トレーダーの若林史江が「男性って口説かなきゃいけないんでしょ?」「できないかも。私も40まで童貞かも」と述べると、「だからめんどくさいのよ」と訴えた。

マツコは「それは女の人にはわかんない。私もおかまとはいえ男じゃない。落とすのは大変な作業なんですよ」「その作業というのが、本当にめんどくさくなってくると...」と、喋り方とは裏腹に、男性目線で童貞の気持ちを力説した。[トピックニュース]
http://news.livedoor.com/article/detail/8970609/

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