しかし、動画投稿サービス「YOUTUBE」において自身が司会を務める「情報ライブミヤネ屋」(読売テレビ)で生放送中にADにキレるという動画がアップされ、その"俺様"ぶりが注目を集めている。
「いつも打ち合わせでADをどやしつけていますよ。決して横暴な人ではないんですが、このところ、やけにイライラしてる気がします。ビビってるスタッフは多いですね」
ビビりながらこう語るのは、在京テレビ局のディレクターである。
「ミヤネ屋」の生中継で、宮根がスタッフを罵倒するシーンが放送された。テニス全米オープンでの錦織圭の活躍を伝えるニュースコーナーで、プロテニスプレイヤー・杉山愛との会話中、
「ちょっと、これ、何? 意味がわかんないんだけど」
と言い、スタッフからカンペを取り上げた宮根。カンペには、
「なぜ全米で?」
と書かれていたが、
「こういう人間が多いんですよ。ちょっとテニスかじってるスタッフが知ったかぶりしてるんですよ」
と、視聴者そっちのけでスタッフにアタり始めたのだ。
よほど気に食わなかったのか、
「こんなの興味あるかな、視聴者の人?」
「みなさんね、全国ネットなのに、こんなのを書かれて喋らされてるんですよ。情けないわ。錦織選手は世界で活躍しているのに」
と自身の不満を出しきってコーナーを終えた。
「自分より格下のスタッフに対する宮根さんの横柄な態度は、関西では朝日放送のアナウンサー時代から有名やったわ。今に始まったことやないねん。ただ、あの人は本当に権力者に取り入るのがうまくてな、ネガティブな情報がなかなか表に出ないんや」(関西ローカル局の社員)
朝日放送を退社後は、大阪を拠点として活躍をしていた。
「独立後は特に関西圏に力を持つ大手芸能プロダクションに所属しとったけどな、その事務所の社長が亡くなったら、すぐに懇意の芸能リポーターの仲介で"芸能界のドン"とも呼ばれとる別の大手芸能事務所(※注)社長の傘下に入って、現在に至ってるねん。
一時は飲食店経営の女性との間に隠し子がおることが発覚して逆風にさらされそうになったけどな、"ドン"の情報統制の甲斐もあって、窮地を脱したわな。
結果的には成功しとるけど、今でもこっちでは宮根さんの変わり身の早さと権力志向には、嫌悪感を示す業界人も多いわな」(前出・関西ローカル局の社員)
宮根アナは関西人のアピールが非常に強いが出身は島根県であり、関西からの評判もあまりいいものではないようだ。
[引用/参照:アサ芸+]
http://www.asagei.com/26594
http://www.asagei.com/26688
※注:宮根アナの所属事務所テイクオフはバーニング系列のフロムファーストプロダクション傘下。先日、田中みな実も所属したことで話題に。芸能界のドンとは周防社長のこと。
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動画みたけど騒いでる程か?って思った
>>1
もう鏡見るのやめな!
社員のエセ関西弁感w