大ヒットした連続ドラマ『昼顔～平日午後3時の恋人たち～』（フジテレビ系）で、大物女優達を相手にブレイクしたのが俳優・斎藤工（33）。

まだまだ新婚ほやほやの上戸彩扮する人妻との不倫関係にハマる教師役を演じ、いまや結婚したい男優No.1に躍り出た。

同ドラマでは、「意識的な艶っぽさは全部抑えてくれ」と演出家から要望。斎藤はこれに従ったというが、元来持つ色気がありありと出てしまったようだ。

斎藤を「顔面性器」と表現したのが、マツコ・デラックス。これを聞いた斎藤は、「最高の表現をいただいたな、と思いました」と余裕の姿勢。

演技力はもちろんのこと、身長184cmの恵まれた肢体にカポエイラ、合気道、ボクシング、サッカーなどで鍛え抜かれた筋肉が映え、半ムキぶりがなまめかしいと評判もウナギ上りだ。

12月11日号の「週刊文春」（文藝春秋）では、髪を濡らした全裸姿に股間を手で隠した撮影にも挑戦。純白のTシャツに黒のブリーフでなぜか子供用三輪車をこぐ姿も写され、女性でなくても中央の盛り上がりに目がいきそうだ。

当の斎藤は、2001年公開の映画でデビュー、10年以上も「今年ブレイクするイケメン俳優ランキング」の10位以内にランクインしていたが、実際にブレイクしたのは2014年という苦労人。

とはいえ気さくな性格が現場でも評価され、起用のリクエストは絶えなかったらしい。

「イケメンであることを否定しないが、必要以上にカッコつけたり気取ったりするナルシストタイプではなくて自然な感じ」との現場経験者の声も聞かれた。

美術家や書道家のマネジメント、海外アーティストのブッキングを行うモデルエージェンシーに所属する斎藤は、ガツガツ売っていこうという大手芸能事務所のアイドル俳優とは一線を画す存在。

ひょうひょうとして、それでいて不思議な存在感を残す稀有な俳優といえるのかもしれない。海外にも強い事務所に所属しているということは、今後ハリウッド進出などの線も出てきそうだ。

[引用/参照：http://mess-y.com/archives/14866]

□ 「絵になる」「キモすぎ」ヌードに賛否

斎藤が披露した衝撃ヌードをめぐり、ファンの間で賛否が巻き起こっている。

"不倫の情事"をテーマに、急所を手で隠すようなポーズの全裸写真や、黒のブリーフに白のTシャツ姿で子供用の三輪車に跨る写真、セーターと黒ブリーフ姿でウインクのような表情を見せる写真など計4カットを掲載。

撮影は野村佐紀子さんで、アラーキーこと荒木経惟（74）に師事した写真家。97年の男性ヌード写真集「裸ノ時間」で写真界に衝撃を与えたことでも知られる。

今回の撮影に斎藤は「どんなシチュエーションでも『NO』と言うつもりはなかった」などと語っているだけに、早くもネット上のファンからは〈じわっときた〉〈彼なら絵になる〉〈攻めるねえ〉と絶賛の嵐。

サウナに入り軽い断食をして臨んだというだけに、顔つきも精悍。

〈カッコよすぎる　頭も良さそうだし〉
〈フェロモンがプンプンしてる〉

といった驚嘆の声も相次いでいる。

一方で、ツイッターやネット掲示板では、

〈わざわざ脱がなくていいよ〉
〈黒ブリーフとかキモすぎ〉

といった声も。

今回のヌードは"斎藤工に異変？"などと報じられているが、すでにあちこちで裸を披露していることを知るファンたちは

〈え？　通常営業じゃないですか...昔から彼のファンなら、驚きもしないでしょう...〉
〈特に驚きはない。映画でゲイ役で裸さらしてたりするし〉

と冷めた見方で、〈2年前のananより大人しい〉と、過激度に疑問符もついた。

[引用/参照：http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geinox/155505]

□ 2ちゃんでは概ね不評＆酷評

・さ、三輪車？！
・ブリーフ姿で三輪車ってなんだそれw
・好きだけどヌードまでは求めてません...
・黒のブリーフ一丁で三輪車にまたがる全裸男の一般人は変態
・過激というよりは不思議な世界
・黒歴史を作ったねw
・ゲイが喜びそうな写真だw
・違うんだよっ！そういうの求めてないっ！
・モッコリ黒ブリーフ姿なんてまっぴらごめんだわっ！
・そもそも顔が性器って言葉は アラーキーが大塚寧々に言った言葉だからね

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