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「相棒13」「○○妻」視聴者から酷評の声が殺到!史上最低の最終回になったワケ

今期ドラマの最終回が続々と放送される中、衝撃的すぎるラストを迎えたとして、視聴者から酷評の声が殺到している。

まず人気シリーズの「相棒season13」(テレビ朝日系)は、3年にわたって杉下右京(水谷豊)の相棒を務めてきた成宮寛貴演じる甲斐享巡査部長が、実は犯罪者だったことがわかり逮捕という最終回。この結末にファンからは怒りの声があがった。

「冒頭から5分で甲斐=犯人が確定。全体を通してどこにも謎がない。杉下をだますほどのトリックもない。犯行に正義もない。あまりに取って付けたような結末でした。

相棒season13 最終回 酷評

シーズンを通して少しでも伏線を張っていればよかったのですが、いきなり相棒が逮捕では唐突すぎる。それによってこれまでの成宮の活躍が、すべて茶番になってしまったわけですから、もう再放送も見たくないという声もあがっています。

他にも「後味の悪い終わり方だった」「これまでの3年間ぶち壊し」「もう成宮の再放送とかも封印されるような仕打ちw 」との批判が続出。

強引な展開に呆れた視聴者の興味を取り戻すには、かねてから噂されている女相棒・仲間由紀恵などを起用し、テコ入れするしかないでしょうね」(テレビ誌ライター)

また、同じく批判の声が殺到したのが、柴咲コウ主演の「○○妻」(日本テレビ系)だ。

「東山紀之と柴咲コウ演じる契約夫婦が、正式に結婚することになり幸せを掴んだやさき、川辺で不良グループに暴行されてしまう。柴咲は意識不明の重態となり、ラストはそのまま死亡という、何の救いもない結末に視聴者は愕然となりました」(テレビ誌編集者)

○○妻 最終回 酷評

「○○妻」といえば40.0%の高視聴率を記録した「家政婦のミタ」脚本家の遊川和彦が手掛けている。今回のドラマは彼特有の作家性が出ていた、と前出のテレビ誌ライターは続ける。

「遊川脚本は『家政婦のミタ』『女王の教室』など突飛なキャラクター造詣で視聴者を引っ張るロケットスタート型の作家です。なので、最後には息切れしてしまうことも多い。

それを打開するためにバッドエンドで、さらなる衝撃を与えようとするのですが、放送後の視聴者からの評判はいつも良くありません。

朝ドラの『純と愛』では主要人物が昏睡状態から目覚めないまま終了し、その時も視聴者をガッカリさせました。今回も"またか!"という感じで、もはや視聴者にとって彼のバッドエンドは、想定の範囲内の衝撃となり、意外性はなくなっています」(前出・テレビ誌編集者)

4月からは「○○妻」の後番組に「Dr.倫太郎」がスタート。視聴率男・堺雅人が主演を務めるが、呆れ果てた視聴者がもう一度チャンネルを合わせてくれればいいが。

[引用/参照:http://www.asagei.com/34184]

□ 「相棒」の相棒が決まらない
四代目の相棒の人選難航

実は「四代目の相棒の人選にとても苦労している」というのだ。テレビ関係者は言う。

「今やテレビ朝日にとってドル箱の数字を持つ水谷豊は『独裁者』と化しています。今シーズン中も、長年『相棒』を共に作り続けてきたプロデューサーのA氏を現場から外しました。

この一件は業界で一気に広がり、水谷の暴君ぶりがA氏にまで及んだかと、関係者は驚いたのです。そんな出来事があっての四代目選考ですから、オファーを受けるタレントも慎重にならざるを得ない。断る役者もいて、難航するのは当然です」

「水谷としては、寺脇康文が演じた初代相棒・亀山薫のような、熱血漢のあるキャラとして織田裕二を推しました。しかし、局としてはジャニーズとの関係で稲垣吾郎の名を挙げたそうです。

また、作中に何度か登場している仲間由紀恵も挙がったが、どうやら断られたようです」(前出・テレビ関係者)

このような状況で急浮上したのが、二代目相棒・神戸尊を演じた及川光博説だ。

「実は、水谷とトラブルなく相棒解消となったのは及川だけなんです。だから卒業後も及川は劇場版に2度も登場できた。このまま人選が難航すれば、及川の再登板も致し方ないともっぱらの噂です」(前出・テレビ関係者)

水谷演じる切れ者の杉下右京なら、この難問をどう解決するのだろうか。

[引用/参照:http://www.asagei.com/34164]

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[1] あ

織田裕二でいいじゃん
フジテレビとテレビ朝日の垣根を越えて踊る大捜査線と相棒のコラボレーションをすれば!

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