玉置&青田
7月に入籍した安全地帯の玉置浩二さん(52)と青田典子さん(43)夫妻が、結婚式をドタキャンしていたことが分かりました。
「結婚式を挙げたいから、局で丸抱えしてくれないか」という打診が、あるテレビ局関係者の元に玉置さんサイドからあったのだそうです。
つまり、結婚式の様子をテレビで放映する代わりに、挙式費用を持ってほしい、ということだったようです。
しかし…。
(以下引用)
「結婚式といっても、芸能人を大勢呼ぶような派手な披露宴はなく挙式だけ。
しかも招待客は30人程度というから、どう考えてもテレビ映えせず、企画はお蔵入りしました。
そもそも、最近の玉置は“奇行”が目立ち、テレビで使うにはあまりにもリスキー。
いざ受けてドタキャンでもされたら目も当てられませんしね」(事情を知る関係者)
(以上引用 週刊文春)
玉置さん、結婚式をしたかったのは、青田さんを喜ばせたい一心だったのだとか。
(以下引用)
「セックス発言も、雑誌で夫婦のベッド写真を披露したのも、すべては玉置流の愛情表現。
恥も外聞も無くすほどに、玉置は青田との恋に夢中になっているんです」(玉置の知人)
(以上引用 週刊文春)
とはいえ、玉置さんといえばいわずと知れた安全地帯のボーカルです。
今回は青田さんとの熱愛騒動もあってアルバムもかなり売れたと聞いていますが、挙式費用も出せないくらい困窮しているのでしょうか。
(以下引用)
「正直、今の玉置に金銭的な余裕はありませんよ。
3人の前妻に気前よく慰謝料を払ってしまったし、石原真理との世界旅行でも散財した。
印税はせいぜいサラリーマンの年収レベルで、コンサートの収入も、メンバーやスタッフで分配すると思ったほど残らないんです」(別の知人)
けっきょく、小規模ながら自前で式を挙げることにしたという。
「日取りは、安全地帯が国内ツアーを終える10月上旬。
会場は神奈川県内のホテルを押さえ、招待客にも声をかけた。
あとは晴れるのを祈るだけで、青田もスタッフも楽しみにしていたのですが……」(音楽関係者)
直前になって、式の予定が突如キャンセルされてしまったのだ。
「理由?そんなの玉置にしか分かりませんよ。
とにかく取りやめになって、招待客にはただ中止になったとだけ伝えられました」(同前)(以上引用 週刊文春)
青田さんの所属するオスカープロモーションは、結婚式の予定があったことすら知らなかったといいます。
やはり、玉置さんとの入籍以降、青田さんとオスカーは断絶状態にあるのかもしれません。
玉置さんサイドの関係者に話を聞くと…。
(以下引用)
「何で分かったんですか……。
まあ、何と言いますか、ツアーの最中で体力的にも厳しかったというか、なんとも言えない形で消滅したっていう感じですかね」(以上引用 週刊文春)
コンサートツアー関係者によると、最近の玉置さんの疲労困憊ぶりはすごいのだそうです。
(以下引用)
「安全地帯の復活コンサートは国内38公演をやり切りましたが、後半の玉置はもはや体力的にも精神的にもボロボロでした。
ノドを痛めてイラつくこともあったようで、大阪公演は途中退場、福岡では観客に暴言を吐き主催者がチケットを払い戻すトラブルもあった。
それでも玉置は本番前に病院で点滴を打ち、ステロイドを飲んでステージに臨んでいました。
本人は相当キツかったはずですよ」
(以上引用 週刊文春)
そういえば玉置さん、元々体調を崩していて、それを見舞った石原真理さんと復縁したんでしたね。
その後すぐ破局して、青田さんと結婚したわけですが…。
週刊文春さんは“さすがの玉置も、寄る年波には…”と書いていらっしゃいましたが、玉置さんはまだ52歳。
寄る年波は失礼でしょう。
でも、年齢的にいろんなところにガタがきていてもおかしくはないだけに、きちんと診察を受けて、悪いところがあるのならしっかりと治して、万全の体制でツアーに臨んだほうがよかったのかもしれませんね。
まだ海外ツアーが残っているそうですが、大丈夫なのでしょうか…。
テレビ局に頼んで挙式するのに30人規模だったという結婚式、自前でもっと小規模にとなると、本当に身近な知り合いのみを招いてやる予定だったのでしょうね。
それすらできないほどの体力の低下となると…かなり心配です。