秋元才加
AKB48イチの男前メンバー・秋元才加(22)が、34歳年上の広井王子を自宅に招き入れていたことが「週刊文春」にスクープされた。
ネームバリューでいえば篠田麻里子や大島優子には及ばないが、56歳のオジサンとの関係ということでインパクトは過去のAKBスキャンダルでも最高。
広井がこそこそと秋元のマンションに入っていく写真なんてリアルそのものだった。
ところで実際のところ、2人の関係はどうなのだろうか。
「AKB歌劇団」からこっち、広井は常に秋元を絶賛していて、自分の手がける舞台に度々キャスティングしていた。広井が秋元を気に入っていたのは間違いない。
34歳という年齢差での熱愛は、普通の感覚では信じ難い為、ネットを中心に「枕営業だ」と大騒ぎに発展してしまった。
ただ、秋元の性格を考えると、本気で恋愛していたというのが大筋の見方だ。
(以下引用)
「Kの古参のヲタの間では『ああ見えて秋元は実はメチャクチャ女の子』ってのは、よく知られた話みたいですからね。
握手会とかでも『才加はかわいい』なんて言おうものなら、本気で照れて喜ぶそうです」(演出家)
秋元は実際、AKBの精神的支柱という部分はある。
責任感が強いのと同時にナイーブな彼女の性格からすると、「期待されるならそうでいなくちゃ」みたいなプレッシャーが大きかったようだ。
だから、AKBの中にいる限りは誰かに甘えたりはできなかった。
そこにいきなり、自分を誉めて気に入ってくれる年上の理解者が現れ、しかも今のAKBの殺人的なスケジュールで心身ともに疲れている中、頼れる大人に優しくされてコロッといったとしても全然不思議なことではない。
そもそも秋元は家庭環境的に、父性に対する憧れが大きいということもある。
さらに、9月に出た高橋みなみのフォトブックの「キャプテン対談」の中に気になる箇所が。
「秋元がたかみなにアドバイスとして『もっと遊べ!私も人見知りで引きこもりみたいな性格だったけど、そのままでキャプテンやってると、AKBのこと以外には視野が狭くなる。
それじゃまずいなと思って、AKB以外の人とコミュニケーションをとるようにしたら、余裕ができて気持ちが楽になった』などと、現在の自分の状況にドンピシャな事を言っていました。
恋愛関係にない男を部屋に入れて、15分そこらで電気消す方がそれこそ彼女らしくない。
それも、ガチ恋愛じゃないかと思う理由ですね」(関係者)
今はAKBバブルの絶頂期。
気の緩みで被る損害の額が過去とは桁違いなだけに、何が致命傷になるかわからないのも確かだ。
[BUBUKA]
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