すべては山路徹氏が悪いといった声もあるのですが、山路氏は何を考えてフライデーだけの独占インタビューに答えたのでしょうか?

麻木久仁子からは、車や住む場所まで買い与えられヒモ生活をしていたが、麻木とも破局(離婚)。さらには、APF通信は民放から締め出され収入源も激減。

お金に困ってインタビューに応じたのでしょうか?

■いつしかお互いに惹かれ合うようになり

「5キロも痩せましたよ」

ホテルの一室に現れた山路氏は、そう切り出して笑った。

「実は1月3日に、大桃さんと会ってふたりきりで話をしたんです。今回の騒動について、私は彼女に直接謝罪するのが筋と考えたのです。年末から何度電話してもでてもらえませんでした。年が明けようやく連絡が取れ、じゃー会いましょうとなったのです」

大桃との1時間半の話し合いは、交際に至った経緯などを話したようです。

「麻木さんと知り合ったのは、99年頃です。彼女がキャスターに起用されたテレビ朝日の報道番組・ザ・スクープに、私もディレクターとして参加していたのです。」

「彼女は2000年に交代をしましたが、その後も彼女のラジオに私がゲストとして呼ばれるなど交流は続きました。」

「彼女は本当に勉強熱心で海外の紛争情勢などでわからないことがあると私の携帯に電話してきて、レクチャーを求めるのです。」

「私は知識欲が強く美しい麻木さんにどんどん惹かれていきました。彼女から食事に行きませんかと誘われたのは04年の終わりです。」

「いつしかお互いに惹かれ合うようになり、05年終わりから親しい仲になりました。当時、妻の大桃さんは韓流ドラマの影響を受けて韓国に数ヶ月間留学するなど、家をあけていたので、不倫していたのは事実ですが、その意識は薄かったです」

麻木と前夫との離婚は06年3月だから、W不倫をしたいたと言える。

山路氏は気持ちが大桃に離れてしまったので、離婚をしようと話をしたが、大桃は別れたくないと、もう少し頑張れないの?と山路氏に翻意をうながしたが、06年6月に離婚をする。

この時、好きな女性がいるから別れてほしいとは言ってないようです。


麻木|大桃

■同居していないのに婿入りした理由とは?

山路氏は、大桃と離婚後、すぐに麻木家へ婿入りしたことを認めたが、その理由については言えないといっていたが、今回初めて明かす。

「麻木さんと前夫との間に10代の娘さんがいて、気持ちを考え同居はしませんでした。しかし、なぜ婿入りまでする必要があったのか?と疑問を持つ人も多いでしょう。」

「私の友人である女性と20年以上事実婚の関係にあった男性がいます。彼は数年前に亡くなりましたが、遺産相続について彼の家族と彼女とで随分揉めました。」

「私も危険な地域での取材が多いので、万が一、私が死んだ時に、麻木さんにそんな形で迷惑をかけたくなかった。だから籍を入れたのです(同じ内容の話の繰り返しなので省略)」

山路氏は婿入りしたのは、自分の遺産相続で揉めたくないといっておりますが、そんなに資産がある人なのでしょうか?

[フライデー]

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