人気アイドルグループAKB48が2月18日に放送されたミュージックステーションに出演した際、あまりに口パクが酷いとネットで話題に!

それについてAKBの劇場支配人である戸賀崎智信氏が意味不明の弁明をしたとして話題になっている。


AKB48

2月18日に放送されたミュージックステーションでのAKBはとにかく酷かった。

曲に口があっていないだけでなく、ヘッドセットマイクという口元に常時ついているマイクで歌ったらトークの時に拾っていた鼻息が一切入らなくなったなど、どう考えても口パクとしか思えない出来だったのだ。

当然ネット上ではそのあまりの酷さに非難の声が多数上がる事態となってしまった。

怒りを覚えたあるネットユーザーが、劇場支配人である戸賀崎氏に「なぜ口パクなのか?このままでいいのか?」というメッセージを送ったそうだ。

すると、戸賀崎氏から弁明の返信がきたという。戸賀崎氏の返信メッセージとは・・・

「メッセージ拝見しました。口パクかどうか?確かにAKBの場合は良く言われます。メンバーもフル生歌でステージに立つ努力はしていますが・・・そもそもこの話をするにはAKBとは一体なんなのか?というところから考えなければいけません。アーティスト?アイドル?お笑い?僕はAKBはAKBだと思います。いつかは生歌で全員がステージに立つことが出来るよう頑張ります。これからも応援宜しくお願い致します。　戸賀崎」

驚くことに戸賀崎氏は、口パクを暗に認めるメッセージを送ってきたのだという。

それだけではなく、AKBはアーティストでもアイドルでもお笑いでもなくAKBだからという突っ込みどころ満載の弁明をしているのだ。これは凄い返信である。

現在のところ公開されているこの文章が、本当に戸賀崎氏が送ってきたメッセージなのか分からないため断言は出来ないが、これが本物だとすれば戸賀崎氏は相当ヤバイとしか言いようがない。

もしこれが本物でないとするなら、当然戸賀崎氏は否定の声明を出すだろう。出さなかった場合はAKBはAKBだから口パクにしているとAKBを支えるスタッフのひとりが認めてしまったということになる。

[エンタメ裏Max]

【関連画像】
□ AKB48のお宝画像コチラ
★AKB48の極秘情報はコチラ!!⇒