AKB48では初となるソロCDデビューを果たし、デビューシングル「Dear J」は、オリコン初登場2位を記録するなど、明らかに"勝ち組"となった板野友美だが、いまいち評判がよろしくない。

ソロデビューというご褒美が、エースの大島優子や前田敦子ではなく、なぜ板野に与えられたのかといえば、板野は大島や前田よりもAKBからの卒業・独立を強く望んでいるからだ。

ところが、とくに地方での人気面を考えると運営サイドは、まだ板野を手放したくない。そんな板野の気持ちを落ち着かせるために、ヤリたい音楽をやらせたというのがソロデビューの真相だったのだ。

さらに当初、"バラードでいこう"と言っていた秋元康が、"カッコいい曲がいいんですけど"と望んだ板野の要望をあっさり聞き入れ、憧れの安室奈美恵ふうのダンスナンバーになったのも、そのためだという。

まさに至れり尽くせりの特別扱いで、板野自身も少々天狗気味。プライべートもメンバーとは距離を置き、独自の人脈を築きつつあるようで、芸能マスコミには板野の夜遊び情報が飛び交い始めているという。

「出没スポットは、海老蔵事件で問題になった西麻布。まだ19歳と未成年ながら、ジャニーズのYを中心とした、界隈の遊び人人脈の中でも存在感を見せ始めているようです。所属事務所は、最近になって板野に送迎の車をつけましたが、それはこの危険な夜遊び発覚を恐れてのことだったようです」(関係者)

また、EXILEのTAKAHIROとの関係も噂されている。

「板野はAKB加入前に、EXILEのキッズダンサーとしてNHK紅白歌合戦に出場経験がありEXILEの大ファン。はるな愛の店での密会情報がネット流出していますが、ほかにも西麻布のクラブなどでの目撃情報もあります。もっとも、TAKAHIROには本命のモデルの彼女がいるようで、板野はグルーピーの一人に過ぎないとも囁かれているのですが」(音楽関係者)

[BUBKAタブー]

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