今回の東日本大地震で、被災地の1つとなってしまった宮城県仙台市を本拠地にしているプロ野球『東北楽天ゴールデンイーグルス』の若きエース"マー君"こと田中将大投手(22)も大きな衝撃を受けた。

「今年は、キャンプ初日の声出しで『岩隈から開幕投手を奪う』と宣言して張り切っていただけに、かなり動揺していました。でもその後、恋人・里田まい(26)の献身的な励ましで、かなり持ち直してきているようです」(芸能記者)

2人の熱愛が発覚したのは昨年11月。

「その日はちょうど新聞休刊日だったのですが、里田は自身のブログで"良いお付き合いをさせて頂いてます"と報告。そのあと、生の情報番組に出演。交際を素直に認めたのです」(芸能関係者)

そして12月にはバリ島への"婚前旅行"が発覚。2人の結婚が、ガ然注目されるようになった。

「マー君は、外見は純朴そうですが、素は大の女好きで合コン好き。一昨年夏、元グラビアアイドルのもりちえみとの"お泊まり"を写真誌にキャッチされたことがあります」(ワイドショー関係者)

里田との出会いは、一昨年12月3日に大阪城ホールで収録された正月番組『プロ野球オールスタースポーツフェスティバル』(日本テレビ)。

「司会進行役を務めた里田に、マー君が一目惚れしたのです。マー君は駒大苫小牧高出身だし、里田も札幌生まれ。同じ"道産子"という共通項を口実に、マー君の方が積極的にアプローチしていったのです。里田の"隠れDカップ巨乳"も魅力的に映ったようです」(テレビ局関係者)

というわけで、田中の方が里田にメロメロ状態。昨シーズン、田中のこんなシーンも見られたという。

「シーズン終盤には、毎試合後、都内にいる里田に『帰るメール』までしていたようです。マー君は周囲に『いつ結婚してもいい』と話していたようで、独り暮らしのマンションのひと部屋は『まい部屋』になっていて彼女の私物もすでに搬入済のようで、もう半同棲状態と言っていいでしょう」(芸能記者)

島田紳助ファミリーの一員で"おバカタレント"の優等生といわれている里田。

「珍回答を連発してボケまくっている里田ですが、それはあくまでテレビ向けの顔。素の彼女は凄く真面目で頭の回転も速い。私生活も地味で、将来に備えて定期貯金もしています。マー君の両親も気に入っています」(スポーツ紙記者)

どうやらゴールインは間違いなさそうだが、そんな里田に辛口エールを送ったのが岡本夏生。

「里田さん、あんたスゴいの捕まえたわねえ。あんた最後に、ガバガバになっちゃうけど大丈夫?」

と、2月25日に放送された『あいまいナ!』(TBS)で里田に向かってこう言い放ったのだ。

「この後も『私の読みでは、あんた結婚までもっていけるわ。それは夜のテクニック次第よ』と言い、里田を困らせたのです」(同)

しかし、放送後の里田は自信マンマンだったという。

「オンエアの画面では、テレ笑いを浮かべるだけの里田でしたが、楽屋では岡本に『大丈夫です。任せて下さい』と話していたそうです」(テレビ局スタッフ)

中学時代は軟式テニスで下半身を鍛えた里田。

「テニスは左右の激しい動きが求められるスポーツ。彼女の太ももの内側は程よく発達し、その上のアソコの締まりも抜群というわけです」(芸能関係者)

夜の床上手で、文字通りマー君を"手玉"に取る

[週刊実話]

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