「価値観の小さな違いが積み重なり、だんだん大きくなってしまった」としている
2人はフジテレビ系ドラマ「やっぱり猫が好き」をきっかけに知り合い、95年に結婚した。
三谷幸喜|小林聡美
2人は23日、ファクスで「この結論に至った、これといったはっきりした理由があるわけではありません。ただ、長く生活をともにしている間に、考え方や価値観の小さな違いが積み重なり、それがだんだん大きくなってしまったようです。(中略)お互いへの尊敬を持ち続け、それぞれがより自分らしく生きてゆくために、別々の道を歩むことを決めました」と離婚を明かした。
結婚当初は小林の方が売れっ子だった。
89年に三谷氏が脚本を手がけたフジテレビの深夜ドラマ「やっぱり猫が好き」に小林が出演したことがきっかけで出会い、95年に結婚。
結婚会見では、「マンションの購入にあたり、『入籍しないとお金を貸せない』と富士銀行に言われまして…」「友達が決して寄りつかないような家庭にしたい」とボケまくる三谷氏に、小林がツッコミを入れる夫婦漫才のようなやりとりが展開された。
執筆活動に入れば、作品に没頭するため、ホテルに缶詰めになる三谷氏。結婚当初は自宅で脚本を書いていたが、近年は別々の生活も多かったようだ。
特に今年は「生誕50年・三谷幸喜大感謝祭」と銘打ち、映画・演劇など計7本の新作を発表。多忙を極めている。
おおざっぱでいつまでも少年のような三谷氏と、どちらかといえば対照的な小林。結婚生活において価値観の違いは大きかったようだ。
また、関係者によると、三谷氏の女性関係も取り沙汰されている。
ネットでは
「えええええーーー」
「ここだけは離婚はないと思ってたが」
「つい先日、清水みち子か戸田恵子が夫婦仲の良さをテレビで話してたばかりなのに」
「そもそもなんで結婚したんだっていう2人だよな」
「何のために一緒になったかよく分からない二人だが流石にたまげたなあ」
「結婚してたんだ」
「犬と猫どうすんだろ」
「三谷のエッセイ読んでるとこの二人が一緒に生活してる意味がほとんどわからなかったからな」
「なんだかイメージダウン」
などの声が
三谷は変わり者と言われていますが、小林も謎な雰囲気があります。
結婚を決めたのも離婚に至ったのも想像があまりつきませんが、何が原因だったのでしょうか…
[日刊スポーツ デイリー]
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人体に影響なし。
三谷は笑わせようとしてすべりたおしてるのが痛々しい
↓わざと?