同課は5月、同店の経営者と店長の男2人を同法違反容疑で逮捕。尾関容疑者が、経営者から家賃などの名目で毎月300万~400万円の振り込みを受けていたことなどから、無許可営業に関わっていた疑いが強いと判断した。
同課によると、尾関容疑者は「店長からカネをもらっていたことは間違いないが、実際に経営に関わっていなかった」と否認しているという。同店は平成18年ごろに開店。モデルや有名女子大生が接待する会員制のキャバクラとして、月700万~800万円の売り上げがあった。客には政治家や芸能人がいたという。
■尾関茂雄
サイバーエージェント⇒ネットエイジを経て
1999年:アクシブドットコム創業
2003年:同社をバイアウト
2004年1月:Zeel創業
2004年6月:ラウンジダイニングバー西麻布Birth開店
2006年6月:沖縄PJ始動!
2007年9月:内閣府主催「沖縄新世代経営者塾」メンバーとなる
2008年7月:社団法人沖縄県対米請求権事業協会の新規事業運営委員会委員就任
2011年6月:無許可で高級クラブを経営したとして、風営法違反容疑で逮捕(←今ここ)
山口もえ 尾関茂雄
「最近のIT会社は、クラブなんて経営してるんだ」
「青年実業家って便利な言葉だなーw」
「顧客の政治家ってもしかして水野真紀さんのダンナさんとか?w」
「山口もえって何か計算高そうだったしな」
「山口これでテレビ出演終わったな」
「一番取り締まりが厳しい風営法に無許可なんてチンピラでもしない」
「無許可で営業とか捕まえてくれと言わんばかりだけど、本当なの?何か別件っぽいし、いろいろ黒い部分持った人なニオイがする」
「やっぱりマスコミの言うところの青年実業家=ヤクザと考えて間違いないんだな」などの声が上がっている。
普通の飲食店を装って会員に特別サービスしていたのでしょうか・・・本当に名前貸しオーナーだったのかもしれませんが、ブラックなニオイがプンプンしますね~。[裏MAX]
□ 尾関容疑者はオンラインショッピングサイト「ECナビ」創業者で元サイバーエージェント社員。平成17年に山口もえと結婚。著書に「金の匙 銀の匙」などがあり、マルチに活躍する実業家。西麻布界隈の飲食店経営者からは、「また海老蔵のとばっちりだ」といった、容疑者擁護の声も聞こえてきた。
「西麻布や六本木界隈の飲食店、風営法でしょっぴかれることが多くなったね。尾関さんのところの『Birth NISHIAZABU』なんて、報道されているような超高級キャバクラなんて感じでは全然なくて、『大人の隠れ家』みたいなシックなムードの会員制カフェという感じの店でしたよ。
接客の女の子いたっけなあ。いたとしてもキャバクラ嬢然とした娘はいなかったよ。まあ、自分も最後に行ったのはかなり昔だけど(笑)」と、数年前に同店を訪れたことのある、西麻布に店を持つオーナーは話す。「たしか正規ルートで会員になるには、尾関さんの面談が必要だったんじゃないかな」
今回の逮捕容疑はキャバクラの無許可営業。尾関氏はモデルやタレントの卵を使い、高級キャバクラを実質的に経営していた。同時に無許可営業で摘発された店は海老蔵事件の舞台となったバルビゾンビル内にあり尾関氏のキャバクラも近隣ビルに入っていたという。
この店は秘密の商談や、芸能人やセレブの極秘デートなどで使われていたようだ。
前出のオーナーは「海老蔵暴行事件以降、この界隈では警視庁の取り締まりが厳しくなっているんですよ。深夜の12時以降に食事を出さない店は風営法違反で営業停止とか、非常階段にちょっとでも段ボール箱置いていようものなら消防法違反とかね。正直困ってますよ。海老蔵さんには損害賠償請求したいぐらい(苦笑)」と困り顔だ。
この近辺では海老蔵事件の直後の2月に同じく風営法違反の容疑で会員制クラブ「ユナイテッドラウンジトウキョウ」が摘発されている。今回も海老蔵事件の余波といった感が否めない。[激裏GATE-PRESS/REAL LIVE]
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>>4が的確すぎて泣いた
何にしてもドン底の苦労を知らないボンボン育ちみたいな人間はこうなりやすい
バブルあたりから現在までの親は子供を甘やかしすぎる
やはり総連がラスボスかよ
うんあぁっ!ボガン
かなりの綺麗所をそろえてたらしいね。
それにしても有名人だから派手なことしちゃダメだろ。もえも絡んでたとなると大変だぞ。