人気アイドルグループ「AKB48」の元メンバー・成田梨紗(20)が初主演映画でフルヌードを披露する。あの伝説のAV女優・森下くるみを演じたトップアイドルが、ヌードになる経緯について初告白した。

AKBをやめる時も一大決心で、この映画の仕事を受けるかどうかも本当に最後まで悩み抜いたという成田。でも、「撮影が終わって、一皮剰けたな、今までで、いちばんやりきったなって実感しているんです」と後悔はないことを告白している。

成田は05年から3年間、AKB48の初期メンバーとして活動し、卒業後はメンバー随一の宝乳」と称賛された91センチのFカップでグラビアをにぎわした。

今年8月には、女優業に邁進するために、いったんはそのFカップを封印。初仕事に選んだのが、98年にSODより専属12本契約で大々的にデビューし、以来12年間,現役トップのAVクイーンとして君臨した森下くるみ役だった。

「正直に言うと、それまで森下さんのことは全然知らなかったんです、ファンの方ゴメンなさい。でも、AV女優のイメージって、もっとお色気たっぷりなお姉さんだとばかり思っていたので、写真を見てこんな初々しい人もいるんだってビックリしました」

初々しさでは負けてないアイドルが演じるには、まさに適任の役どころと言えるが、「もちろんAV女優の役ですから、絡みのシーンは覚悟していました。でも、今までは普通のOL役とか...、初めての主演だったので撮影現場では頭が真っ白でした。『脱ぎ』の撮影がある前日はガチガチに緊張してしまいましたが、撮影スタッフの方々が優しい方ばかりで、お風呂で泡まみれになるシーンも体当りで演じられました。もしかして、意外と本番に強いタイプなのかも(笑)」

どこまでも純白な成田は、デビュー当時の森下のイメージに重なる。

「まだ森下さんとはお会いしてないんですが、ぜひともお話がしてみたいです。AKBでは自分がやりたいことができず悔しい思いもしましたが、幸い一人の女優として仕事にも恵まれ、やりたいことができました。これをきっかけに、どんどん仕事を広げていければいいですね」[引用元:アサヒ芸能 より]

[アサヒ芸能 Factory]
http://stevie.seesaa.net/article/244676444.html

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