宮川大輔前代未聞の下半身スキャンダル

吉本興業の人気お笑いタレント宮川大輔(39)が、日本テレビ局内の身障者用トイレで性行為に及んでいたことが判明した。セックスの相手は30代の美人女性スタッフだという。前代未聞の下半身スキャンダルを追う。

ドSで知られる宮川も今回ばかりはシャレで済みそうにない。なぜなら、先月末に同局系で放送された「24時間テレビ」で障害者のサポーターを務めたばかりだからだ。

今夏、日本中を沸かせたロンドン五輪の余韻冷めやらぬ8月下旬。本紙編集局に一通の茶封筒が届いた。その中には告発状を含む膨大な書類が...さらに驚かされたのは書かれていた内容だ。

「宮川大輔が昨年11月22日、東京・汐留の日本テレビ本社17階の身障者用トイレで番組制作スタッフの女性と性行為をした。宮川らが入ったトイレからは、外にまで音が聞こえてきました。『口でして』『かべに手をついてうしろ向いて』『出すよ』『そのままでいて』トイレットペーパーを巻き取る音...私たちの職場を汚したハレンチ芸人宮川が日夜日本テレビの番組に出演し、こうじ町やこの汐留本社に出入りしている現状に気持ちの悪さをおさえきれません」(文書要約)

公共の場を"汚した"宮川らに憤りを感じた人物が今年4月に「日テレのコンブライアンス推進室法務部部長に告発」。翌月、同部長から「該当の案件に関する事実は確かにあった。しかし、基本的に匿名での情報提供、匿名での電話には応じていない。コンプライアンス上の問題であることは認識している。適正な調査と対処をした」との回答を得たという。

だが、その後「処分」を受けた様子のない宮川は同局の番組に出演し続けている。本紙が関係者への取材を進めると、日テレ以外でもJR品川駅港南ロ近くのトイレでもセックスしていたことも判明した。

宮川はギリギリの下ネタを巧みに操る人気芸人だ。お笑い関係者は「テレビで公言するように実生活でもドS。トイレでセックスする性癖もよく知られている」と話す。テレビ番組制作会社勤務の30代女性Aさんは小柄でかわいらしい顔ながら肉感的な体を持つ。2010年、宮川は長年連れ添う妻との間に男児を授かった一方、同年に知り合ったAさんとは「会えばエッチする」セフレ関係に発展。

昨年11月、当時日テレの番組制作に関わっていたAさんを同局のトイレに連れ込んでセックスした宮川は「世界の果てまでイッテQ!」「満点☆青空レストラン」にレギュラー出演している。求め合う男女の性欲は際限なく、どこでエッチしようが、度が過ぎなければ問題はないはず。

だが、宮川がまずかったのはテレビ局内の、しかも身障者用のトイレでやったことだ。テレビ局の身障者用トイレは撮影なども含め多目的に使用される側面があるとはいえ、「24時間テレビ」で宮川は、義足の女子高生とともに鹿児島県・屋久島の縄文杉を目指す感動的なコーナーに出演した。その裏で、「身体障害者用のトイレ」でセックスするとは、あまりに無神経すぎるだろう。

この性癖がエスカレートすれば、今後とんでもない"事故"を起こすことも考えられる。日テレは本紙の取材に「番組出演者の個別の事項についてはお答えしておりません」とすげない回答。宮川本人は、Aさんを「知り合い」だと認めるも、身障者用トイレでセックスしたことは「えっ。全然そんなのないですわ」と動揺しながら否定した。

一方、Aさんの携帯電話に連絡を入れると「なんの関係もないです。仕事中にいきなりこんな電話されて迷惑です」とかなり怒り心頭の様子。当事者らは一様に否定するが、関係者は「よく言いますね。絶対やってますから」とあきれたように言い放つ。抑えきれない性欲で宮川は、これからも暴走を続けるのだろうか―。

[東スポ]
http://azashi.seesaa.net/article/290586179.html

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