"サトエリ"こと佐藤江梨子(31)が、10年ぶりに写真集『es』を出版する。


佐藤江梨子

「すでに、一部マスコミで紹介されていますが、とにかく、オッパイのデカさに圧倒されてしまいます」

長年、グラビアを担当していた編集者も絶賛する。

「30年以上の間、何千何万という女の裸や水着姿を見てきましたが、その中で断トツのスタイルを持っているのはサトエリです。腰が細くて出ているところは出ている。欧米人も顔負けの抜群のプロポーションをしています。顔の好みは色々あるでしょうが、首から下は、間違いなく国際級です」

公式プロフィルによると身長173センチ、B88・W58・H88のパーフェクトバディ。

「もっと早くに脱いでいれば"売れっ子"の一人になっていたと思います。でも気難しい性格で、芸術家肌。エッセーや小説も書けるし、その評価も高い"才女"だから扱いが難しいタレントと思われています」(テレビ局関係者)

自らを『演者』と呼ぶこともあり、プライドが高くて他人の話に聞く耳を持たないというサトエリ。

そんなサトエリのプライドをズタズタにしたのが市川海老蔵だった。

「2人の交際が発覚したのは'06年秋。海老蔵は"梨園の御曹司パワー"でメロメロにしたのです」(同)

映画デートの際、カップルシートでサトエリの顔がなぜか"上気"していたことがあった。

「上映中、海老蔵が彼女のバディを揉みしだく姿が報じられました。手マン疑惑と言ってもいいでしょう。海老蔵の両親も公認の仲でしたが、結婚には至りませんでした」(写真誌記者)

その他、二回りも年上の業界人や片岡愛之助との仲も取り沙汰されたサトエリ。

「でも、やっぱり海老蔵のことをずっと引きずっていました。ところが、3月に海老蔵のところに"跡取り"が生まれるとスッキリしたみたいで、"脱ぐ"気になった。今後は、セックスシーンにもどんどん挑戦するようです」(芸能関係者)

■デビュー10周年で一大決心か!?

女優・北川景子(27)の異変が憶測を呼んでいる。


北川景子

「これまで、デビュー作である"あの作品"への出演は、彼女の黒歴史として触れてはいけない過去だった。ところが、ここへきて突如、本人が語り出し、ファンや関係者をあ然とさせているのです」(芸能プロ関係者)

"あの作品"とは、'03年放送の特撮ドラマ『美少女戦士セーラームーン』(テレビ朝日系)。北川のデビュー作といえば、'06年の映画『間宮兄弟』が紹介されるのが通例だが、実はそれよりも前に同作品でセーラーマーズ・火野レイ役を演じており、これが赤面シーンの連続だったのだ。

「あの北川が変身ポーズを決め、必殺技を繰り出すのですから衝撃的。しかもハイキックを繰り出すたびに、赤いミニスカートがヒラリとめくれ上がり、純白のパンティーがモロ出しに。敵にやられて倒れ込むシーンでも、パンチラがお約束となっていたのです」(同)

これでは"なかったこと"にしたいのも納得である。だが、今回そのドラマの赤面秘話を自身のブログで語り、にわかに注目を浴びているのだ。

「踊りや歌に自信がないにもかかわらず、どうしてもこのパンチラドラマに出演したかった北川は、なんとオーディション当日にサツマイモと彫刻刀を持参。審査員たちが見守る中、ひたすら芋版を彫って見せたというんです」(芸能記者)

芋版で主役の座を射止めたとは、業界でもあり得ない珍事だが、気になるのはなぜ、今になって彼女が黒歴史を蒸し返したのかという点だろう。

「現在、彼女は『セーラームーン』で通い詰めた東京・大泉学園の東映撮影所で、女優デビュー10周年の節目となる作品を撮影している。懐かしさのあまり書き込んだという見方が多いのですが、一方では過去を真摯に清算し、本格女優への決意をしたとの見方も囁かれているのです」(芸能プロ関係者)

実際、そんな北川には官能シーンがふんだんに盛り込まれた、大作映画への出演情報も寄せられている。

「濡れ場が欠かせない作家の文学賞受賞作の映画化だそうで、文学好きの北川がぜひとも演じたいと申し出たと伝わっているのです。そのため、出演が決まれば、全裸やハードな濡れ場にも正面から取り組むはずと話題なのです」(映画関係者)

[週刊実話]
http://wjn.jp/article/detail/9830564/
http://wjn.jp/article/detail/8454518/

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