ASKA容疑者
警視庁組織犯罪対策5課が押収したのは「アキュサイン」と呼ばれる薬物の簡易検査キット。プレート上に尿を2~3滴落として数分待ち、現れる線の数の違いで陽性か陰性かを判定する。これが東京都目黒区内のASKA容疑者宅から、未使用の状態で10個見つかったという。
同課はASKA容疑者が日常的に覚せい剤を使い、発覚を免れるため自ら検査していたとみて捜査。使用容疑での立件も検討している。捜査関係者は「昨年8月に週刊誌で薬物使用疑惑が報道された後に入手したのではないか」とみている。
薬物使用疑惑記事
また、自宅で押収した合成麻薬MDMAとみられる錠剤は約90錠あったことも分かった。書斎の棚に隠してあったという。覚せい剤とみられる粉末は10数回使用できる分量が見つかっており、同課はこのほかにも別の違法薬物を押収している。押収済みの薬物の使用器具には使った痕跡があることも判明した。
入手困難な検査キットを所持していたことや、薬物の押収量が多いことから、捜査関係者は「重度の中毒者ではないか。クロどころかドスグロだ」とあきれ顔で話した。
一方で「アンナカ」は見つからなかった。アンナカは興奮鎮痛剤の「安息香酸ナトリウムカフェイン」のことで、昨年8月にASKA容疑者の薬物使用疑惑が週刊文春で報じられた後、同容疑者が同誌上で「僕が使っていたのはアンナカです」と説明していた。[スポニチ]
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/05/19/kiji/K20140519008188520.html
■共犯の37歳女性の特定始まる
ASKA容疑者と逮捕された栩内(とちない)香澄美容疑者は37歳の会社員。自宅マンションは東京メトロ・表参道駅から徒歩3分で、一般的なOLの収入では手の届かなそうな都心の1等地にある。ASKA容疑者はこのマンションに足しげく通っていたようで、2人は知人の域を超えた親密な関係だったといえる。
日本全国で200人程度の珍しい名字。2011年に化粧品の利用者レビューで、黒髪の清楚(せいそ)な同姓同名の美人が顔写真入りで、まつ毛のメークについて書き込んでおり、インターネット上では「同一人物なのでは?」との声が上がっている。
また同年9月には、同姓同名の女性が、ガールズマラソンに出走。10キロを1時間18分で、順位は268位だったものの、走り遂げている。ネット上では芸能関係者ではないか、との声もあるが、該当する人物は見つかっていない。[スポーツ報知]
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20140518-OHT1T50001.html
■栩内香澄美容疑者から飛び火も!?
事件の舞台となった南青山のマンションにも大挙して人が押し寄せた。ASKA容疑者は同マンションで覚醒剤を所持。この日、マンションを出たところで警察の任意同行を受け、その後、部屋内で知人の会社員、栩内容香澄疑者(37)が"発見"された。
同マンションに住む30代の女性は「まさかここでそんなことが...。ASKAさんなんて見たことありません」と絶句。
だが、近所の飲食店では栩内容疑者の姿は目撃されていた。
ある店の従業員は「彼女は深夜12時過ぎに複数人で来店され、朝方3時ごろまで食べたり飲んだりしていました。『あゆがさ~』と浜崎あゆみさんの名前を出していたから、たぶん業界人じゃないかなぁ」と証言する。
別の従業員の口からは、有名ギタリストXの名前も飛び出した。
「ASKAさんは見たことありませんが、栩内さんがXさんを伴ってやって来ることはありました。親しげでしたよ」
事態は思わぬ方向に飛び火する可能性もある。[東スポ]
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/267535/
■往年のアイドルグループ「T」のYとの接点も!?
さらに同マンション周辺を取材すると、栩内容疑者と某大物ミュージシャンとの接点も発覚した。
「マンション近くの飲食店従業員が、栩内容疑者と一世を風靡したアイドルグループ『T』のメンバーYが一緒に食事しに来ていたことをバラしたんです。ワイドショースタッフは色めき立ち、その場で従業員のインタビューを録っていました。もちろん、それだけでYに疑惑の目が向けられるのは不憫ですが、彼女の素性について詳しく知っていることは間違いありませんよ」(週刊誌記者)[日刊サイゾー]
http://www.cyzo.com/2014/05/post_17196.html
■「ASKA逮捕」で芸能界に衝撃!!
「相棒」のCHAGEさんは、今回の逮捕をうけ17日に所属事務所を通じて発表した声明の冒頭、「今日までASKAの回復を待ってきましたが、このような事態になり大変残念です」と無念さをにじませた。
本人と面識があるというテリー伊藤さんは5月18日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)で、ASKA容疑者を「この人が本当にミュージシャンなのか、と思うほど素朴な男だった」と評した。
また、時代に合わせて流行をつかみ、曲作りするタイプではなく、「自分の中のピュアな部分」で勝負する人だったのでは、と推測。確かに本人は、絶頂期だった1993年の「ゴールドディスク大賞」の会見で、「業界の流れは速く、アーチストはアンテナを立てていろいろな変化を敏感に感じ取り、創作するものだと言われるが、そうではなくあくまでCHAGE and ASKAらしく活動していきたい」とこだわりを語っていた。
またテリーさんは、4月に行われた玉置浩二さんのライブにASKA容疑者が飛び入りで参加し、大ヒット曲「SAY YES」をワンコーラス一緒に歌ったことに触れて、玉置さんのような「ハジけた」ミュージシャンと一緒に活動すれば「人生の価値観が変わるんじゃないか」と発言した。
同じくASKA容疑者と交流のあった歌手・松山千春さんは5月17日、参加していた千葉県内でのチャリティーゴルフ大会で報道陣にコメントを求められ、困惑の表情を隠せなかった。
覚醒剤の所持が事実であれば何があっても許されないが、一方で「そういう雰囲気はなかった。どこでつまずいたのか分からない」「できるものなら、オレが直接叱ってやりたい」と語った。
同じ大会に参加していた歌手の郷ひろみさんは、一報を聞くと「ええっ」と大変驚き、続けて「ちょっと青天の霹靂(へきれき)なんですけど...」と話した様子を、5月17日放送の「新・情報7daysニュースキャスター」(TBS系)が伝えた。
衝撃は芸能界のみならず、スポーツ界にまで広がった。
5月17日付の日刊スポーツ電子版は、サッカーW杯・ブラジル大会の日本代表に選ばれた大久保嘉人選手に、報道陣が「ASKA逮捕」を伝えたところ「え、そうなの!」と声を上げたそうだ。
「SAY YES」や「YAH YAH YAH」というヒット曲をリアルタイムで聞いていた世代にとっては、業界を問わずショッキングな出来事となってしまった。[j-cast]
http://www.j-cast.com/2014/05/18205030.html?p=all
警察「やったのか?」
ASKA「いいえ」
警察「正直に言え」
ASKA「僕はこの瞳で嘘をつく」
警察「やってるんだろ?」
ASKA「いいえ」
警察「SAY」
ASKA「YES」
警察「今から一緒に、これから一緒に、署まで行こうか」
ASKA「嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!嫌ぁぁぁぁぁ!!!嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!嫌ぁぁぁぁ!!嫌ぁぁぁぁ嫌ぁぁぁぁ嫌ぁぁぁぁ!!!」
【関連動画】
□ いいとも覚醒剤で完全にラリっていたときのASKAの様子
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芸能界は全員尿検査が必要だから…
検査発表はテレビ公開!笑
いくら良い曲作る歌手でも薬やったら終わり!戻ってくるのはダメ。こいつもマッキーも
初期の報道で、栩内容疑者はモデルって報道されてた気がするんだけど、見間違いかな?