ビートたけし
すっかり女性の尻に敷かれてしまっているというのだ。そのため、周囲に全財産を妻に譲渡してでも離婚を成立させ、その女性と一緒になりたいと言い出しているというのだ。
同誌の取材に対し、所属事務所の社長は女性との関係について「仕事の相談に乗ってもらっている関係で、決して男女の仲ではない」などと不倫関係を否定しているが、今回はたけしの関係者にとってかなり深刻な事態に陥っているようだ。
「かつてたけしは宮沢りえや細川ふみえと浮き名を流したが、どっぷりハマることもなく、ほんの"火遊び"程度だった。
宮沢りえ|細川ふみえ
同誌によると、都内のある喫茶店チェーン店には、たけしの絵が70点近く飾ってあり、その権利を所属事務所が管理しているにもかかわらず、不倫相手に譲ろうとしているというが、その絵には1枚1000万円の価値がつくほどだとか。その絵の権利も妻が"差し押さえ"しようとすれば愛人と妻の間で壮絶なバトルが繰り広げられそうなだけに、たけしの決断が注目される。[リアルライブ]
http://npn.co.jp/article/detail/54030242/
■ビートたけし"100億円の愛人"
七月四日金曜日・午後六時頃。
たけしは天王洲スタジオでバラエティ番組の収録に参加し、大急ぎで弟子が運転するレクサスの後部座席に乗り込み、新橋の老舗料亭「K」へ向かった。
この老舗料亭「K」は、一人三万円以上、ミシュランの三ツ星を固辞したという京懐石の超一流店だ。
何を隠そう、「K」はたけしさんの妻・幹子さんが贔屓(ひいき)にする店だ。
たけしは滅多に自宅に帰らないため、妻である幹子さんの希望で、毎週金曜日・月4回は夫婦で食事する約束になっているのだという。そして、幹子さんは、夫婦で『K』の料理を味わうことを楽しみにしていたのだという。
しかし、ビートたけし夫婦御用達の名店でたけしを待っていたのは、妻ではなかったのだ。
たけしは「K」に三時間ほど滞在し、時刻は午後十時過ぎ。
ビートたけし"100億円の愛人"
最後に店主に見送られて、銀座を中心に喫茶チェーン『壹眞』を経営する社長のIさんが出てくる。そして三人はそのままレクサスに乗り込んで、料亭からほど近いタワーマンションへと向かったという。
タワーマンションでIさんを降ろし、派手目な黒髪美女A子さんとたけしを乗せたレクサスは、首都高で目黒方面に向かった。
そして閑静な住宅街の細い道をスイスイ進み、車はそのままA子さんの住む家賃四十万円のデザイナーズマンションのガレージへと吸い込まれていったという。
たけしの知人によると、たけし本人はA子さんのマンションに入り浸っていて、ほとんど同棲状態になっているという。
最近は酒も飲まずにA子さんの待つマンションにまっすぐ帰り、オフの日もほとんどの時間をA子さんと過ごしているほどの溺愛っぷり。
妻である幹子さんとの食事会はずっとキャンセル続きとなっており、幹子さんは怒り心頭なのだという。
A子さんは2014年5月の仏・芸術文化勲章のパーティでもたけしの傍に寄り添っているのを目撃されている。
関係者によると、これほど夢中になった女性は初めてかと思われるそうで、『カミさんに全財産渡して(A子さんと)一緒になる』と言ったときはゾッとしたという。
A子さんが住むデザイナーズマンションの家賃四十万円を支払っているのはたけしだという。
芸能関係者によると、彼女が愛用しているバーキンも百万円以上する高級品も、もちろんエルメスが好きなたけしさんが彼女にプレゼントしたものだそうだ。
A子さんはセレブ志向だそうで、たけしと食事するときは超高級店ばかり、しかも後から会計にケチをつけて値下げを要求したこともあるという。
すっかり尻に敷かれたたけしの姿に、周りの評判は落ちているという。
たけしが親しい人に『いいとこのお嬢さんだよ』と紹介しているというA子さんとは何者なのか―。
彼女の父は、大手広告代理店の元幹部。国会議員の秘書を経て、地元の熊本で県会議員を務めたこともある名士だ。
しかしA子さんは関西の高級ホテルの"アドバイザー"の肩書きを持ってはいたものの、実態はよくわかっていない。
A子さんが籍を置く勤務先のホテル幹部によると、A子の父親から『コンピューターができる』と紹介されて採用し、主にはホテルの広報やイベントPRの仕事をしているという。
芸能界に人脈があることを強みに、ワイン関係のパーティなどを企画したり、自ら率先して仕事を取ってくれるのでありがたい存在だという。
しかし、A子さんが2009年に立ち上げたホテル事業関連の会社「F」の設立に携わった元パートナーの評判は良くない。
元パートナーによると、正直言って、いい加減な人で一緒に仕事ができるような人ではなかったという。
初めはホテルと連携してビジネスができると言っていたのに、いざ会社ができると全然話が違かったそうで、そんな人だからパートナーも含めほとんどの知人が彼女から離れていったという。
F社は2013年末に解散している。そしてこれもA子さんがたけしと関係を深めていった直後だった。
周囲の一番の懸念事項は、離婚の成立と莫大な財産の行方だ。
事務所関係者によれば、たけしは全財産を妻に譲渡してでも離婚を成立させ、A子さんと一緒になりたいという意志を固めているという。
芸能ジャーナリストによると、民放のギャラが一本300万円から500万円、地上波のレギュラーが6本で、それだけでも週給2000万円以上、CMギャラは一本約7000万円で、年収は15億~18億。これまでに稼いだ額は「100億円を下らない」とも言われている。
その収入を管理しているのは、幹子さんが代表を務める「北野アツシエーション」と、長男の会社「北野事務所」。
たけしの一存で決めることはできないその莫大な財産が今揺れ動いているのだ。
所属事務所オフィス北野の森昌行代表は、週刊文春の取材に対して「A子さんとはあくまでも建築関係の仕事の相談に乗ってもらっている関係で、決して男女の仲ではない」と回答。
たけしは『そんな取材されたら迷惑だ』、『年の差を考えてくれよ』と笑っていたという。
ビートたけしは52歳の時に刊行した自著、祥伝社刊「愛でもくらえ」で、〈かみさんが『離婚したい』って言ったら、今だったら『はい申し訳ございません』で、全財産あげるなあ。パンツ一丁さえ残しておいてくれればいいっていうぐらいだ〉と書いている。
今も、同じ気持ちで、パンツ一丁から出直す覚悟があるのだろうか。世界のキタノのスキャンダルの今後の動向が注目される。[週刊文春]
http://ch.nicovideo.jp/shukanbunshun/blomaga/ar573393
■いまだに大御所の"精力"旺盛な意外な理由
それにしても、たけし、そしてタモリと共に"お笑いBIG3"と呼ばれるお笑い界の大御所である明石家さんま(59)も、毎月のように若い女性との熱愛報道が世間を賑わせているが、そのバイタリティはどこからくるのだろうか。
「さんまさんは60歳目前、たけしさんはもうすぐ70歳という年齢ですが、今の若い芸人さんとは違い、ふたりは『芸人は遊んでナンボ』と教えられ、それを実践してきた世代です。なので、女性が好きというよりは、『芸人として、いつまでも現役でいるためには遊ばなくては』という"脅迫観念"のほうが強いのではないでしょうか。
もっとも、さんまさんはいまだに男性としての"精力"のほうも盛んで、日常生活に女性は欠かせないようですが......。一方、たけしさんがいまだに精力的にテレビに出続けているのは、一言でいうと映画をつくる資金稼ぎが目的です。
本人もまだ創作意欲旺盛で、自らの意思で芸能界を引退することはないと公言しているので、当分は公私共にエネルギッシュな活動が続くでしょう」(芸能プロ関係者)
"お笑い二大巨頭"の時代は、当分崩れる気配はなさそうである。[Business Journal]
http://biz-journal.jp/2014/07/post_5364.html
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カトちゃんの二の舞かw