現在放送中のドラマ『ゴーストライター』（フジテレビ系）で主演を務め、迫真の演技を披露している女優の中谷美紀（39）に"あのウワサ"がまたもささやかれている。



そのウワサとは数年前に報じられたレズ疑惑。

中谷は当時、新宿二丁目のレズビアンバーの常連で女性とばかり飲み歩き、恋人らしき女性の存在も浮上していたのだ。一部週刊誌によって男性恐怖症が取りざたされたことや女性レズダンサーとのキス写真などがスクープされており、同性愛者の可能性が高いと伝えられた。

その一方で、渡部篤郎（46）との熱愛が2003年に発覚して以降、何度か破局説は流れたものの、いまも交際を続けており事実婚状態にあるという。

しかし今後も入籍する可能性は低いと見られ、二人は「恋愛感情に囚われない」関係を構築しているようだが、こうした事情がまた中谷のレズ疑惑に拍車をかけているのかもしれない。

現在中谷は『ゴーストライター』の中で、天才と賞賛を受けながら、家庭内の不和に悩み創作活動に苦しむ女流作家を演じている。

その中谷のアシスタントを務め、やがて彼女の"ゴーストライター"になっていく小説家志望の女性に扮するのは水川あさみ（31）。偽りの天才小説家を演じる中谷と不本意ながらゴーストライターとして生きる水川の対立と二人の成長が描かれていく。

3日の放送では、まったく原稿が書けなくなった中谷がうつろな瞳で「原稿を...下さい...。お願いします。お願い...します」と水川に対してすがるように土下座をし、ゴーストライター誕生の瞬間を熱演。

そんな中谷に対して水川は憧れと軽蔑の気持ちを抱く。支配する側とされる側の立場が複雑に入れ替わり、二人のただならぬ関係を象徴したシーンは緊迫感にあふれる仕上がりだった。このドラマで見せた中谷の迫真の演技が、疑惑を想起させているというのだが...。

1月23日に放送されたトークバラエディ番組『A-Studio』（TBS系）でも、友人の女性服飾デザイナーをベタ褒めする姿が「熱心すぎる」と指摘された中谷。

「本当に彼女の作る洋服が好きで...。だからこそ多くの方にご覧いただきたい、袖を通していただきたいと思うんです！　私、実は、そのために一生懸命仕事をしてるんです！」と、普段落ち着いた口調で話をすることの多い中谷が、このときは珍しく気持ちを高ぶらせる姿を見せたのだった。

その後番組では、中谷が洋裁店を経営する女性を演じた主演映画『縫い裁つ人』（1月31日公開）のプロモーションに移ったため、「服飾」つながりの宣伝活動だったのでは？　との意見もあるが、友人への並々ならぬ思いを話す中谷には多くの視聴者も疑惑の目を向けたことだろう。

「中谷さんは、『ゴーストライター』でのインタビューの中で『女性が女性に憧れる気持ちって強いですよね。一度憧れの感情を抱くと、恋愛とはまた違う深い愛情になります』と意味深な発言をしています。

女性が持つ"才能"に惚れ込み、憧れが強くなるとのめり込んでいくことが多いのは確かなようですね」（芸能関係者）

恋人と目される渡部との関係次第では、中谷の恋愛観に対する疑惑はますます深まっていくのかもしれない。ドラマの展開も気になるが、今後はバラエティなどでの中谷の発言にも注目が集まりそうだ。

[引用/参照：http://www.menscyzo.com/2015/02/post_9089.html]

□ パリで出会った「アヤちゃん」にゾッコン

事実、番組内でそのブランドを大プッシュ。常軌を逸するほどの宣伝ぶりだった。これには女性誌も注目。2月3日発売の週刊女性も1ページを割いて、中谷の広告塔ぶりを記事化している。

中谷が夢中になっているその洋服ブランドのデザイナーを務めているのは、「アヤちゃん」という中谷と同い年の親友。気付けばアラフォーの二人。もう10年来の仲だという。

旅好きな中谷がパリを訪れた際、現地でファッション留学中だったアヤちゃんと出会った。シャネルをはじめとする高級ブランドにも携わったという輝かしいキャリアを持っているという。

そのアヤちゃんが率いるブランドが「Lisiere（リジエール）」。中谷が衣装としてまとっているのはほぼ「リジエール」だという。

公開中の映画「繕い裁つ人」の完成披露試写会にも、もちろんアヤちゃんの手がけたドレスを着用。「親友がデザインしてくれた洋服です」　としっかりアピール。この熱の入れようは並大抵ではない。

[引用/参照：http://news.livedoor.com/article/detail/9744735/]

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□ A Studio　中谷美紀 15 01 23

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