一時期の強硬姿勢からはやや軟化したようにも思える中国側の対応だが、意外なところでも「日中問題」が勃発。
広州アジア大会に参加しているテニスのクルム伊達公子が中国に激怒。
問題が起こったのは広州アジア大会の4日目。
日本代表として大会に参加しているクルム伊達公子だが、中国側の対応に激怒。
中国人スタッフを睨みつけ一触即発の緊迫した事態に。
その原因は中国人スタッフの「マナー」
テニスではコートチェンジの時以外、スタッフはもちろん、観客も動いてはいけないと言うのがマナー。
しかし伊達公子側のレシーブの際、中国人スタッフが突然動き始め、コート脇まで移動。
しかもそこで写真を撮り始めたのだ。
これに対して伊達公子が激怒。
「ウエイト!」と絶叫して試合をストップさせると問題の中国人スタッフを睨みつけた。
しかし伊達公子の冷たい視線を全く気にせず、問題の中国人スタッフはそのまま写真撮影を続行。
さらに中国人のボールボーイのマナーにも激怒。
待機する場所が毎回違う上、ボールを地面に置いたまま待機するボールボーイ。
その度に伊達公子はボールボーイを睨みつけ、「ボールを拾って!」と怒鳴り声。
我慢の限界に達した伊達公子はプレー中に看板を蹴飛ばしたり、ラケットをコートに叩き付けるなど大荒れだったが…。
スタッフ教育がじゅうぶんではないようですね。
世界大会を開催する以上、スタッフ教育も含め、万全の体制で臨んで欲しいものです。
[芸能界の裏の顔]
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