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巨人史上はじめての大減俸

巨人・谷佳知外野手(37)が16日、東京・大手町の球団事務所で2度目の契約更改に臨み、野球協約で定められた減額制限40%(参稼報酬1億円を超える場合)を超す、1億1000万円減の1億3000万円プラス出来高でサインした。

45%前後とみられる減額を受け入れた来季のチーム最年長は、レギュラー再奪取と、残り182本に迫った通算2000安打へのこだわりを見せた。

谷佳知外


約1時間の交渉でも、金額アップはなかった。

巨人では06年に9280万円ダウンの1億3920万円で更改した桑田を超える、球団史上初の1億円以上の減額となった。

「僕はもう少し見てほしいと話しましたが、出来高も設定してもらいましたし、今年の成績も良くなかったんで仕方ないです」と最後は納得した。

06年オフに年俸2億8000万円だったオリックスから移籍し、1億5000万円で巨人と契約。

これで1億円以上ダウンを2度経験した史上初の選手となった。

大道、豊田が退団し、来年はチーム最年長となるが、衰えは感じていない。

「十分やれると思っているし、自信はある。

若手と一緒にプレーしてレギュラー目指してやります」と松本、長野らライバルを押しのけ、開幕スタメン奪回を宣言。

プロ14年間で積み上げた安打は1818本。

大台について「1本でも多く近づけるように頑張る」と胸を張った。

オフは都内で自主トレを行い、2月1日、若手に負けない体でキャンプ地・宮崎に乗り込む。

◆大幅に年俸ダウンした主な選手 06年オフに巨人から横浜に移籍した工藤は2億円減の9000万円でサイン。

同年オフにオリックスを自由契約となった中村は、中日と1億9600万円減(98%ダウン)の年俸400万円で育成契約。

07年開幕前に支配下登録され、600万円で契約し直した。

今オフでも、巨人から広島へ移った豊田が1億5500万円ダウンの2000万円で、中日・井端も1億2000万円減の1億8000万円で、それぞれ更改した。

昨オフも、阪神で矢野は1億4000万円、金本が1億円という大幅ダウンで契約更改した。

[livedoorスポーツ]

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[7] あ

まずは嫁と別れた方がいいと思う。

[6] ビッチ

集客力の間違いやな。集中力やなくて

[5] ビッチ

集中力ない?それは違うなぁ。まぁ出番も少なかったし、成績も散々やったから大幅減俸はしゃあないが。

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