ビーチバレー界の妖精こと浅尾美和(24)が、新パートナーが決まらずイライラと寂しさを爆発させるかのように「オトコ欲しい～」と漏らしているという。

浅尾といえば、12年のロンドン五輪出場を目標に2009年12月、新パートナー・草野歩と浅草ぺアを結成した。しかし、2010年は未勝利が続き関係も悪化。その年11月には、1年足らずでスピード解散となった。その後、新パートナーは決まらないまま。

浅尾は「どん底を見たシーズン」と話すなど、非常に落ち込んでいる。そのストレスを解消するため、最近都内の盛り場に友人らと繰り出し、痛飲の日々を送っているというのだ。


浅尾美和

浅尾に近い関係者が証言する。

「浅尾は真冬の夜なのに、肩と胸の谷間を露出。パンティーが見えそうなボディコン気味のミニスカで夜の街を歩き、飲食店内では濃い酒を次々注文。酔ってくると『あーオトコが欲しい～!』とべロべロになって叫ぶそうです。ぺア解消と新パートナー不在がよほど寂しいのでしょう」

12月4日、浅尾は都内のイべントに女性経験豊富な石田純一らと出席。なんと石田と腕を組み、ダイナマイトボディーを押しつけ挑発したのだ。

「オトコに飢えているように見えました。イべント中には『石田らと一緒にトレーニングしたい』と自ら志願までしたから、石田に肉食系のオトコを紹介してほしいという本音すらのぞけました」(芸能記者)


浅尾美和|石田純一

一方、浅尾はビーチバレーの新パートナー、そして夜のパートナーが決まるまで、かつてないほど黙々と肉体改造に取り組んでいる。

「これまでは若干脂肪がのった肉感的な裸体でしたが、今は脂肪を落とした"細マッチョボディー"を練り上げているそうです。表向きは新パートナー決定に備えたトレーニングですが、周囲では"実はオトコ誘惑では"なんて噂されています」(ビーチバレー関係者)

ロンドン五輪出場が決まるのは来季。そうした中、心配する声が出ている。

「もし、来季も成績がふるわなければ、浅尾は本格的に芸能活動に進むと思われます。同時にこれまで"五輪出場までは処女を守る"と誓っていた浅尾だけに、"オトコ解禁"となれば、スキャンダル処女も返上する可能性大です」

[週刊実話]

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