波瀾万丈の人生を送ってきたタイソンさんは、伝書バトレースに残りの生涯をささげると誓った。
レイプ事件などで転落の人生を送ることになったタイソンさんが、ハトの飼育に情熱を燃やす姿を描いている。
タイソンさんは少年時代、ニューヨーク郊外の貧民街で育った。
当時、飼っていたハトがギャング団に殺されたことに激怒し、相手を殴り倒したことからボクシングの才能に目覚めたという。
「子供のころは学校にもいかなかった。いじめられたからね。そんなときに出合ったのがハトだった。ハトは毛の生えた最初の友人だったんだ」とタイソンさん。
最近は一日中、下着姿のままハトとたわむれる生活を続けているという。
「派手な人生を送ってきたオレだが、今はこのハト一筋さ。イカれているという人もいるだろうが、これがオレのすべきことなんだ」とタイソンさんは、やはりすごんでいた。
[AP]
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殺された鳩が前総理だったら良かったのに…
にしても苦労した人は好きだよ
毛のはえた最初の友人てw
はじめの一歩にハトの話載ってたな。