日本ハムファイターズにドラフト1位で入団した斎藤佑樹投手(22)、相変わらず大人気です。

そんな斎藤投手ですが、実は年末に放送された自身のドキュメンタリー番組で、"ある場面"について本人が放送NGを申し入れていたといいます。

テレビ局関係者の間で、"佑ちゃんルール"ともいうべきNG事項が作られたのだとか。

そのひとつが、「歌声NG」。

「NHKのドキュメントで森山直太朗の『さくら』をカラオケで歌っているシーンがあった。斎藤はそれを気にしていたようです。その後、他局の番組の放送前に斎藤が『カラオケで歌っているシーンはOKですが、歌声を流すのは勘弁してください。僕は野球選手なので…』と言ったそうです」(テレビ局関係者)

実は斎藤投手、歌にはあまり自信がないそうで、自分の歌声を公共電波で聞いて凹んでしまったというのです。

それ以降、テレビ関係者の間では、

「斎藤のプライベート映像でカラオケシーンを放送する際は〝音声なし”」

が暗黙のルールとなっているのだとか。

そしてもうひとつNG事項が…。それは、なんと「腹毛」だというのです。


斎藤佑樹

「練習中に上半身裸になった映像をカットしてもらったことがあるそうです。腹毛がダメみたい。コンプレックスではないみたいだけど、本人によれば『子供たちに向けた斎藤佑樹のイメージを大事にしたい』ということらしいですが…」(斎藤に近い関係者)

斎藤投手、エスカレートする一方の取材攻勢に「報道対応がつらい」と漏らしたこともあるそうで、最近ではカメラのフラッシュに過剰反応してしまう場面も目撃されているとか。

昨年12月には、マリナーズのイチロー選手(37)が所属しているバウ企画とマネジメント契約を結んだ斎藤投手。

今後は、こういったNG事項が増えていくことになる可能性が高いそうです。

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