この冬最大のスポーツイべントといえば、3月に東京で開催される、世界フィギュアスケート選手権。

今季、ジャンプの不調が続き出場が危ぶまれていた浅田真央が、12月の全日本フィギュアで見事に復活して2位に食い込み出場権を獲得。

世界フィギュアでは、今季で引退を示唆している韓国のキム・ヨナとのライバル対決は最後になるのではともいわれており、注目度は高まるばかりだ。


世界フィギュアスケート選手権

しかしながら、この一大イベントを吹っ飛ばしかねない、日本中がぶったまげること必至のトンデモ計画が水面下で進行しているという情報がある。

「ある有名フィギュア選手が、ヘアヌード写真集を発売するという話があるんです。いまも現役で、日本スケート連盟の強化選手にもしっかりと名を連ねている紛れも無いトップ選手の一人ですから、出れば大騒ぎとなること必至です」(芸能関係者)

ウワサの主は30歳になったばかりの村主章枝である。

ソルトレイクシティオリンピックで5位、トリノオリンピックでは4位に食い込んだ実力の持ち主で、四大陸選手権でも3回の優勝を誇っている。ここ数年の成績は振るわないが、2014年のソチオリンピックへ向けて意欲を示しており、今も浅田、安藤らと同じく日本スケート連盟の特別強化選手に選ばれている。

そんな彼女に、ヘアヌード解禁のウワサとは少々唐突ではないだろうか。

「ところが、一概に嘘とも言い切れません。昨年は、『週刊現代』(講談社)で、セクシーな下着姿でのグラビアを披露しています。すでにへアヌード写真は数年前に撮り終えており、引退と同時にタレント転身をはかる第一歩として解禁するとか」(芸能記者)



「もはやピークを過ぎ、この数年はシーズンが終わるたびに、引退か現役続行かが話題になるような状態でした。今シーズン前に本人は、"2014年のソチ五輪を目指す"と言っていましたが、当面の目標であった世界選手権出場の夢が断たれ、ひとつの区切りをつけることを決意し、へア解禁を決めたというんです。」(芸能関係者)

「へアヌード写真を撮ったのは、実は、もう3,4年前のこと。当時すでにカの衰えが指摘されはじめており、引退後の可能性を模索する中、ヌード写真を撮り、素材のすべては彼女自身が管理していたそうです」(芸能関係者)


村主章枝

引退記念でへア御開帳とは驚くしかないが、あるフィギュア関係者は、「あのコなら、やりかねない」と、こう語るのだ。

「幼少期から海外生活が長かったせいか、彼女の性格は実にざっくばらんというか、開けっぴろげ(笑)。記者が有名選手同士の恋愛関係、選手のドーピング問題などの、際どい質問をしても、平気で答えてしまうようなタイプで、マスコミの影響や世間の評価をほとんど気にしませんから、裸になることも"大したことではない"と思っているかもしれません。昨年は、週刊誌グラビアでセクシーな下着ショットを披露していますね」(芸能関係者)

[BUBKA]

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