菊地雄星ら若手選手への暴行などを理由に二軍打撃コーチを解任された西武ライオンズのデーブ大久保こと大久保博元。デーブ大久保は解雇は不当だと主張、球団を相手取り訴訟を起こすなど徹底抗戦の姿勢を見せているが、そんなデーブと西武に新たな騒動が。
デーブ大久保

西武球団を相手に約2000万円の慰謝料と未払い賃金の支払いを求めて提訴したデーブ大久保。昨年のドラフト1位ルーキー・菊地雄星ら若手選手を暴行したり、選手に支払わせた罰金で仲間と飲みに言ったりという暴挙によりに軍コーチを解任されたが、デーブ大久保はこれらを否定。自らの潔白を主張するつもりのようだ。デーブ大久保に近しい人物によるとデーブの本当の狙いは前田球団本部長と鈴木編成部長だという。
コーチの解雇発表

この二人は昨年7月にデーブ大久保をクビにした張本人。そのためチクッた菊地雄星がどうこうより、とにかくこの2人が許せないようだ。関係者によれば証人尋問は早ければ6～7月に行なわれ、当事者である菊池雄星はもちろん、前田本部長、鈴木編成部長も次々に裁判に呼ばれることになるという。そんなデーブ大久保に西武もピリピリモード。そんな中、デーブ大久保が12球団にそれぞれ200個ずつの「納豆」を差し入れ。納豆で有名な茨城の水戸出身であるデーブらしい贈り物だが、これを西武球団は「受取り拒否」渡辺監督宛に送られてきたのだが、西部球団はこれを監督の目に触れる前に送り返したと言う。[裏の顔]★デーブ大久保の極秘情報はコチラ!!⇒