再三の話し合いにも調整がつかず、震災の復興が進まない現状での開幕には賛否両論、様々な意見が上がっている。
プロ野球パシフィックリーグ
物資を運ぶ車のガソリンも不足するなど、深刻な状況が続いている。
そんな中、来週に迫ったプロ野球の開幕をどうするかが問題に。
パリーグでは東北楽天が仙台に本拠地を置いていることもあり予定通りの開幕には反対。
セリーグに対しても日程を延期しての同時開催を求めたものの、予定通り開幕したいセリーグとは結局調整が取れず、結局パリーグのみが開幕を遅らせることに。
予定通りの開幕について原監督は「我々はプロ野球人としてしっかり戦い、多くの人を喜ばせることに集中したい」とコメント。
しかしこれに対して「野球を楽しむどころではない」「野球人の前にまずは人間だろ」「ビールを飲みながらひいきのチームを応援する気になどならない」などと批判の声が殺到。
その一方で「ラジオで試合を聞ければ被災地での楽しみが増える」「元気づけられる」と開幕に賛成の声も…
ダルビッシュは宮城県の東北高校の出身。
「野球人でもあるが、人間でもある。野球だけを考えてはいられない」と話していました。
セリーグが主張していることも理解はできなくはないですが、難しいところ
[裏の顔]
★原辰徳の極秘情報はコチラ!!⇒
地震・津波が起こったからって、過剰に被害者意識と偽善を振りかざしてんじゃねぇよ。 ガキ共が、 別に野球を観るのを強制してるわけじゃねぇだろ。 大体何をやっても、不謹慎、不謹慎ってじゃあ何をやってろてぇんだ? 冥福でも祈ってろってか?(笑) ド阿呆共が(爆)
もう少し暖かくなったら、早朝ゲーム!
チームを預かる監督としてはこう発言するしかないだろうと思います