日本ハム・斎藤佑樹(22)は、本当に活躍できるのか。
ペナントレース開幕戦まであと2週間。この時期は投高打低の傾向が強い。
「だいたいの特徴は分かったけどね」
大挙して押し寄せているライバル球団の偵察部隊には、すでに弱点を見抜かれてしまったようである。
3月6日、斎藤が巨人とのオープン戦(札幌ドーム)に3番手として登板した。3回を投げ、被安打2、無失点。この時点で、斎藤は6イニング連続無失点である。オープン戦とはいえ、プロ初勝利が巨人戦とは、やはり、「何か持っている」といわざるを得ない。
「今はどういう配球をするのか、確かめている状態」
これは前回登板後にキャッチしたライバル球団関係者のコメントだ。
そういえば、斎藤の投球フォームに首を傾げる声もかなり多かった。ドラフト当時、「改良は必須事項」と指摘されていた。
「斎藤自身も分かっているが、暫くはこのままでいく」(某スカウト)という。そうなれば、付け入る隙も多分に出る。
プロ野球解説者・加藤哲郎氏が分析する。
「巨人・澤村、西武・大石と比べると、調整が遅れていると思います。大学時代に投げていた状態まで届いていないんじゃないですか。キャンプが終わり、オープン戦に突入したばかりの時期ですから、多少の疲れもあるんだと思う。ある程度、結果を求められる立場にいる投手です。監督、コーチも肩や肘への負担を配慮しながら、大事に使っていくと思いますが、ペナントレース突入まであと2週間と迫ったこの時期、ベストで臨めないのでは。今のピッチングは『誤魔化し』。変化球でひっかけさせて仕留めています。左足がつっぱって、しっかり体重が前に乗っていかない投球フォームも気になります。たとえば、少しの間、チームを離れてミニキャンプのようなことをやるといいんですが、顔見せ的なところもあるし、なかなか調整が難しいんでしょうね」
ライバル球団スコアラーも「誤魔化しの投球」は見抜いており、後は「どの場面でどんな変化球を使っているのか」のデータを最終分析している。
「スライダーをカットすれば打ち崩せる。今季は10勝に届かないでしょう。でも、悪く言うのは御法度の空気があるから本音を隠しているだけです」(前出・スコアラー)
[週刊実話]
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>>19 プロ野球は試合中にハンカチの持ち込み禁止されてるよ
タイトル取れなかったから
四死球の記録だけは狙いたかったんだろう
清原って中途半端だよね、四死球多いのも避けれない、当たりにいってるだけ、
三振も中途半端なスイングしてカッコ悪い。ただ周りが気を使ってキャラをたたせてるだけ。まるで和田アキ子みたい。
そういえば清原テレビで見ないな、やっぱり需要はないよな。