米フロリダに住む母親が体調を崩したための見舞いとされていたが、実は親族に"幽霊ではない足がある…"を実証する帰国だった!?
東日本大震災後、日本国内だけではなく諸外国でも数々の風評で被害を受けた人も多い。その1人と主張するのがカブレラだ。震災後、母国のテレビで地震・津波でカブレラ死亡との一報がフロリダの親族の耳に届いたそうだ。
即座に親族、友人から安否の確認がカブレラの周辺に届き無事が確認された。ただ一報で悲嘆にくれていた母親は姿を見るまでは-と納得せず、カブレラは職場離脱を選択した。
「彼は母親からプレゼントされたダイヤのネックレスを肌身離さず着けているように親思い。帰国は当然でしょう」とはカブレラの知人。
開幕が延期されたおかげで3月22日から約2週間、たっぷりと親孝行を済ませ、心身ともにリフレッシュしてきた。
「今年はオリックスからの移籍1年目でキャンプから張り切っていたので、ちょうどいい息抜きになったんじゃないかな」とはソフトバンク関係者。
日本球界11年。バッティング術同様に手抜きも達者なだけにカブレラ=風評被害者説は鵜呑みにできないか。
ともあれ再来日後のカブレラはご機嫌で、開幕戦前は遠征先の神戸でオリックス時代からの馴染みの理髪店で散髪。その後、知人やオリックスの外国人選手と大阪市内のブラジル料理店で会食を楽しんだ。
カブレラ
この日はノーヒットに終わったものの、独り歩きした死亡説もさらりと流したカブレラが今季ソフトバンクの4番を務める。
[sports.goo]
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ソフトバンクの四番じゃないやろ…
幽霊に足がないのって日本だけじゃ・・・
>>1ちょいちょいちょい!