先日、横浜で開催されたアイスショーに出演したフィギュアスケート世界女王の安藤美姫。

現在、新プログラムとなる「ブラックスワン」に取り組んでいる安藤美姫だが、この「ブラックスワン」について安藤美姫が発言した内容が意味深だと話題になっている。

フジテレビ「すぽると!」のインタビュー上で新プログラムとなる『ブラック・スワン』について「映画でも上映されていて、それは自分に似たところがストーリーとして共感がすごいあった」と答えた安藤美姫。

一見、何でもない受け答えに思えるのだが、この発言が安藤美姫と浅田真央の陣営の間で波紋を呼んでいるという。


ブラックスワン

「『ブラックスワン』のストーリーは、ニューヨークのバレエ団に所属する主人公が『白鳥の湖』の主役に抜擢される。

ところが、そこへ新人ダンサーが現れ、彼女がしだいに自分の座を危うくするのではないかという重圧から、主人公が精神の均衡を崩していくというもの。

それを『自分と似た』と言うのだから、やはりライバルとの関係にかなり精神的に追い込まれていた、ということを示唆していると思いましたね」と語っている。

さらに、あるフィギュア関係者は、「安藤と浅田は同じマネジメント会社に所属しているのですが、社内は『安藤派』と『浅田派』とに分かれていて、それぞれの取り巻きが2人のライバル心をあおっているというんです」と明かすほど。

ブラックスワン発言の裏には浅田真央への剥き出しの敵意から出た発言だったというのだが…

ライバルとしてお互いに意識し合うのは良いことだと思います。

しかし必要以上に敵対心を煽るようなことは周りもしないで欲しいですね。。。

[アサヒ芸能 裏の顔]

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