ランジェリー・フットボールにマイケルの長女パリスがスカウト

マイケル・ジャクソンの長女パリス・ジャクソン(13)がなんと、ランジェリー・フットボール・リーグ(LFL)からスカウトされた。

米芸能情報サイト「TMZ」によると、パリスはフットボールが大好きで、10月に現在通っているロサンゼルスの学校のフラッグフットボールのチームに女性として初めて加入した。

フラッグフットボールというのは、フットボールと同様にゴールに向かってフットボールの球を運び得点するゲームだが、タックルはなしでそのかわりにプレイヤーが腰につけたフラッグを奪う。

選手同士の激しい接触がないので子供も楽しめるフットボールとして人気がある。

パリスのフラッグフットボール・チーム加入を知ったLFLは、すぐにマイケル・ジャクソン財団に手紙を出して、パリスをリーグにスカウトしたいと申し入れたという。

LFLは、米国で2004年に始まった女性によるインドアフットボールのリーグ。7人制で、ヘルメットとショルダーパットを装備するが、ユニフォームはブラジャーとパンティだけというのがウリ。セクシー美女軍団が激しくボールを奪い合い人気がある。

ランジェリー・フットボール

パリスはまだ13歳でブラ・パンはまだ早いが、LFLのコミッショナーは、リーグの裾野を広げるためにユース(少女部門)を組織して、パリスにはそのスポークスパーソンになってもらい、一方でトレーニングを積んで18歳になったらリーグのチームに入団して選手として活躍してもらうことを考えているという。

パリスが加入すればLFLの顔になるのは間違いないだけに注目される。

パリス・ジャクソン